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バターを簡単に切る方法。簡単に切り分けて保存が便利!ニトリのバターケース。バタートースト生活がより美味しく手軽に。(気に入っているポイントとバタートーストレシピ)

数ヶ月前に「ニトリ」で購入したバターケース 。
特にバターケースを探していたわけではなかったのですが、はじめに夫が見つけ、『手を汚さずにバターを約5g(少量)カットできる』という点に惹かれて購入したところ、とても使いやすく気に入っています。
バタートーストの美味しさにも目覚め、バタートースト生活を楽しんでいます!

ニトリの「カットできちゃうバターケース」


日本製です。

バターケースの使い方

「容器」と「フタ」、カットする「ワイヤープレート」の3つに分かれています。


まずは、バターを準備。
約5gにカットしたいので、200gのバターを準備します。
(150gのバターだと約3.7gのカットになります。)

バターは冷蔵庫から出して30分-60分くらい置いてから交差するワイヤーの端に合わせてバターを乗せます。


冷蔵庫から出してすぐにカットは出来ないので注意しましょう!
私はうっかりカットしようとしてしまいましたが、ビクともしませんでした。。。
ワイヤーを痛めてしまうので要注意です。

フタを使い、上から押さえます。


カット完了!


ワイヤープレートの上にフタをのせて冷蔵庫へ。



気に入っているポイント。

①手を汚さず、気軽にカットできる

料理を作る時に都度カットするのは面倒ですよね。
これまではバターを購入した時に、約10gくらいになるよう、包丁でカットしてから保存していました。

バターを包んでいる銀紙ごとカットすると、銀紙が切り口に入り込んでしまうことがあり、手で取り除いたりして手間でした・・・。
そこで、銀紙を取ってカットすると、なかなか手が汚れます・・・。

こちらは、ワイヤープレートに乗せて押すだけでカットできるので、手を汚さずにカットできます!
簡単!

②約5gは少量使いたい時にも便利

バターで何かを炒める時、料理にちょっとコクを出したい時、ちょっとした時に5gはちょうど良い量!
これまでは10gのバターをさらにカットして使っていましてが、ポイポイ気軽に使えるのがとても良いです!

③約5gはバタートーストにもちょうど良い量!

パンにバターを塗る時、パンの表面がえぐれてしまうことがありますよね。
5gだと、パンにのせてから焼くと良い感じで沁みますし、そのままパンを焼いた後に上に乗せても溶けやすいので、塗るという手間がなく、パンの上に置くだけで美味しく食べられます。

このようにカットしてあるバターをパンに置いて・・・。


焼くとこんな感じに!

バターが染みて美味しそう!

ホットケーキにのせるのにもちょうど良いです。
下側が溶けて上側の食感が少し残るくらいが最高!(個人的好み)

ニトリと記載はありませんが、同じ材質で同じ仕様でした。


バタートーストのお気に入りレシピ


レシピというほどでは無いですが・・・。
バターの上にあんこ乗せたり、砂糖をまぶして焼いたり・・・。
食パンに「ポイ」と置くだけで良いので、バタートースト生活(?)をより楽しんでいます。

シュガートースト

バターの上に、砂糖をまぶして焼きます。

写真だとわからないのですが、砂糖のシャリっとした食感が残って美味しいです。

シナモントースト

バターの上に砂糖とシナモンパウダー(あればカルダモンパウダーも少々)を散らすとシナモンブレッドに。

ちょっと焼きすぎましたが・・・。シナモンの香りに癒され、コーヒーがすすみます。

デーツとバターのトースト


デーツとバターの相性は最高!
デーツと合わせる時は、焼いたパンの上にバターと半分にカットしたデーツをのせます。
バターが良いサイズにカットされているので、デーツをカットしてのせるだけで楽ちん。
バターの食感を残したいので、パンを焼いた後にのせるのがポイントです。

あんバタートースト

バターの上にあんこを乗せて焼きます。


我が家のあんこのレシピはこちらから。

thecorneroflife.hatenablog.com

どれも美味しいですが、高カロリー!
食べすぎ注意!


これまで使っていたバターケース(野田琺瑯のバターケースとドイツのビンテージバターディッシュ)

どちらも佇まいが良いです。


野田琺瑯のバターケース

朝食用のパンやスコーンを作っていた時は、カルピスバター(無塩タイプ)を愛用していました。
その時に、大きな容量のケースが欲しくて購入した物です。
※写真のバターは200gです。

蓋がカッティングボードにもなります。


カルピスバターなど、容量の多いバターを使う方にはおすすめのバターケースです。
木蓋はサクラ材。琺瑯とのコンビネーションが新鮮。


200g用のスリムなタイプもあります!



あと、こちら。
5gタイプと同じ仕様で、10gタイプもあるようです。
カルピスバター のような450gのバターにも使えます。



ドイツのビンテージバターディッシュ

ドイツのバウハウス出身のプロダクトデザイナーWilhelm Wagenfeld (ウィルヘルム・ワーゲンフェルト)のButterDish(バターディッシュ)。
1950年代のビンテージ品です。

昔はトレイにのせたまま食卓に出して、思い思いにカットして使っていました。


長らく出番がなくなってしまっているけれど、やはりデザインが良い。


手を汚さず5gにカット出来るというのは、とてもメリットがあるように感じています。
私のバタートーストブームはまだまだ続きそうな予感!
これまで使っていたものは、カットしたものを入れ替えたりして使おうと思います。

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