さつまいもを揚げ、蜜に絡めたおやつ「芋けんぴ」。
名古屋には、ちょっと個性的な芋けんぴがあります!
夫が名古屋出張のお土産に買って帰ってくれました。
おすすめの「芋ケンピ」。覚王山吉芋 "花火"
名古屋の覚王山にある芋菓子の専門店、「覚王山吉芋」。
大学芋やスイートポテト、鬼饅頭などお芋のスイーツを沢山販売しています。
他のお菓子も美味しいのですが、特に細切りの芋けんぴがとっても美味しいのです!
包み紙をとると・・・。
細長い芋けんぴがぎっしり入っています!
一度食べ始めたら止まらなくなる「芋ケンピ」。
覚王山吉芋が販売する細切りの芋ケンピ"花火"。
この芋けんぴの不思議なところが、硬そうなのに口に入れると柔らかいところ!
細切りだからか?
こんなにピンとしているのに、噛むと柔らかくて芋と蜜の味が口に広がります。
ムシャムシャ食べてしまいます。
少しお年を召した方でも美味しく食べられそうです。
そして・・・恐ろしいのが食べ出したら止まらないところ!
まず、「これくらいで食べるのをやめる!」と固い意志を持って、お皿に取り分けます。
うっかり容器に入ったまま食べようものなら、すぐに消えます。
名古屋で購入して、新幹線の中で一口食べようと思っていたら、全部食べてしまったことが何度あることか!
(名古屋駅近くの「名鉄百貨店」地下1階で販売しています。)
友人にお土産であげたところ、「少しつまもうと一口食べたら、一瞬で完食してしまった・・・。」と報告を受けたことも・・・。
「やっぱり!みんなそうなのか!」
食べる分だけお皿に確保してから食べることを強くおすすめします。
「通販があったらなぁ」と思い調べてみたところ、通販サイトが出来ていました!
これは嬉しい!※2021年6月にオープンしたそうです。
リンクを貼っておきます。
kichiimo.shop
少し多めに買って、冷凍庫で保存も可能です。
(すぐになくなりそうですが・・・)
「花火」と「鬼饅頭」はマストで、べっ甲芋も美味しんですよね・・・。迷う迷う。
他の「お菓子」の記事はこちらから。