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生活まわりのモノとコト、週末を楽しむモノとコト。


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TWINBIRD 全自動コーヒーメーカー(CM-D457B) :ミル付きでコーヒー豆を入れるだけ。朝からハンドドリップで淹れたようなコーヒーを。


朝から手間をかけることなく、美味しいコーヒーが飲めると良いですよね。

TWINBIRD 全自動コーヒーメーカー(CM-D457B)を購入し、毎日安定して美味しいコーヒーを飲んでいます。

購入に至るまで。手間をかけずに美味しいコーヒーが飲みたい!いろいろ試してたどり着いたのは?


私は粉ではなく"豆から入れたい"派。
はじめは手動のミルを使っていました。

ざっくりと、我が家のコーヒーの淹れ方の歴史(?)をご紹介。
(ミルの種類やプレスの方法を変えるなど、色々試していますが割愛します。)

歴史1:時間と手間がかかる!「手動ミル」を断念

手動ミルでゴーリゴーリ。
豆を削る音と立ち上る香りを楽しみながら・・・。
・・・。
朝の忙しい時間、気が付くと親の仇のようにミルをガリガリしていた私・・・。
もうそれだけで美味しくなりそうな気がしない・・・。

手動ミルから電動ミルに変更しました。

歴史2:エアロプレスが気になる!エアロプレスに変更

エアロプレスが美味しいという噂を聞きつけ、エアロプレスに変更
※エアロプレスとは:専用の器具を用い、空気圧を使ってコーヒーを抽出する方法です。

歴史3:エアロプレスよりハンドドリップの方が好きかも・・・。ハンドドリップに戻る

エアロプレスはハンドドリップとは異なる風味で美味しいけれど、ハンドドリップの方が好みだったのでハンドドリップに戻りました。
電動ミルで豆を削り、ハンドドリップで入れていました。

歴史4:電動ミル付きだと朝が楽だな・・・「siroca 全自動コーヒーメーカー 」を購入

コーヒーを入れる手間が省け、ハンドドリップに近い味が楽しめるという、「siroca 全自動コーヒーメーカー (SC-A121)」を購入。

コーヒ豆と水をセットするだけでコーヒーができるので、手間と時間が短縮されて感動!

歴史5:「siroca 全自動コーヒーメーカー 」が壊れる。

気に入って使っていたものの、1年半を過ぎたところで動かなくなる・・・。

我が家では早く壊れてしまったのでリピートしませんでしたが、購入しやすい価格なのでこちらもオススメではあります!


歴史6: TWINBIRD 全自動コーヒーメーカーを購入(※現在)

朝の時間短縮を一度知ってしまうと、もう元には戻れない!
夫の提案もあり、 TWINBIRD 全自動コーヒーメーカーを購入することにしました!

コーヒーのレジェンドが監修!こだわりのコーヒーメーカー「 TWINBIRD 全自動コーヒーメーカー CM-D457B」


こちらの商品の凄いところは、コーヒー好きには知らない人がいないのでは・・・というくらい有名な、田口護さんが監修されたコーヒーメーカーです。
カフェ・バッハの店主であり、コーヒーにまつわる著書も多く出されています。

コーヒーの研究はもとより、コーヒーの魅力を広げることに尽力し、多くの職人を育てたことでも知られています。
ブルーボトルコーヒーの創業者も田口氏から学んだそう。

期待が膨らみます!


コーヒーの淹れ方(使い方)。



1.電源を入れる。
2.ビーカーに作る分の水をメモリまで入れ、タンクに入れる
3.ドリッパーにペーパーフィルターをセット
4.付属のメジャーカップに作る分の豆をメモリまで入れて、ミルに入れる。
※浅煎り、中深煎り、深煎りでメモリが異なります(目安とのことなので、好みで良さそう)。
※粉から入れる時は、ペーパーフィルターにそのまま粉を入れます。
5.ミルダイヤルをセット。
左から、「細挽き」→「中挽き」→「粗挽き」

6.本体下部のダイヤルをセット。
左から、「メニューダイヤル」→「抽出温度ダイヤル」→「蒸らし湯量ダイヤル」→「メンテナンスダイヤル」

・メニューダイヤル
豆から入れる→粉から入れる→ミルのみ(自分でハンドドリップ)→メンテナンス の4つのダイヤルです。
・抽出温度ダイヤル
83℃か90℃かを選びます。
※83℃は全ての焙煎に向いた温度とされています。苦味を立たせるのがお好みの方は90℃など好みによって使い分けられます。
・蒸らし湯量ダイヤル
1CUPか2CUPか3CUPかを選びます。
・メンテナンスダイヤル
メンテナンスの時に使うダイヤル。コーヒーを入れる時は合わせる必要はありません。
7.STARTボタンを押して、保温マーク(一番右のマーク)に明かりが灯ったら出来上がりです。

使ってみた感想。

毎日とても美味しいコーヒーを飲めて大満足です!
届いてすぐの頃は、コーヒーメーカーの動きをずっと眺めていました(笑)。

粉が出てきています。


ドリップが始まりました。
良い香りが広がります。


美味しいコーヒーができました!

柔らかい風味が美味しい!

これまで使っていたコーヒーメーカーと比べると、柔らかい風味で豆の特徴が生かされているように感じます。

ゆったりした気持ちでハンドドリップができる時は良いのですが、朝の忙しい時はどうしてもドリップが雑になってしまいます・・・。
雑な私がハンドドリップで入れるより美味しい!

豆の挽き方や温度が選べ、自分好みにカスタマイズできる!

豆の挽き方や温度が選べるということは、購入した豆に合わせてカスタマイズできるということ
全自動のコーヒーメーカーなのに好みによって変えられるなんて嬉しいです。
痒いところにも手が届くコーヒーメーカーです。

ミルは刃物の生産で知られる燕三条で作られていて、雑味を出してしまう微粉をできるだけ出さないよう、挽き目の粒を揃えるような独自設計になっているそうです。
ハンドドリップで自分のこだわりの淹れ方をしたい時は、ミルだけ使用することもできます。

いろんな豆を使って、いろんな淹れ方をこのコーヒーメーカーで楽しみたいと思います。


私が使っているのは3杯用ですが、6杯用もあります。



追記:気になった点 ミルに古い粉が残る

2021年12月追記。
ある日、豆を変えたときに夫が一口飲んだ後、「これ、新しい豆だよね?」と。

リピートしている豆だったのですが、たしかにいつもと違う。
ミルを引き上げてミルカバーを開けてみると結構古い豆が残っていました。


毎回これくらい残るので、豆を替える時はお掃除したほうが良さそうです。

私は気になったので、毎回歯ブラシでお掃除しています。


これだけ残るのはもう2年くらい使っているからかも?
ミル掃除の手間は増えていますが、まだまだ美味しいコーヒーを作ってくれていますよー。

※2023年3月追記:今でも現役で活躍中です!

美味しいコーヒーには、美味しい豆が必要!
我が家はコーヒー豆の保存には「セーロブ自動新旧キャニスター」を使用しています。

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