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Thailand Bangkok City 4days : タイ旅行4日目 / 宿泊したホテル(バンコク・マリオット・スクンビッド) / タイの交通機関

昨年の今頃にタイ旅行に行った時の記録です。

1日目の記録はこちら。

thecorneroflife.hatenablog.com

DAY 4(最終日)

ホテルのプールでゆっくり

今回のバンコク旅行では、バンコク・マリオット・スクンビッドホテルに宿泊。 夫のステータスでチェックアウトが16:00までだったので、朝食をゆっくりとった後、昼過ぎまでプールでのんびり過ごしました。

BTS高架鉄道)が見えたり、眺めも良かったです。


バミー コンセリー


ホテル近くにある自家製麺を使った料理を提供するお店。
バミーとはタイ語で中華麺の意味で、バミーヘーンだと汁なし麺、バミーナームだと汁あり麺になります。
バミーはもちろんですが、カリカリの豚肉チャーシューも美味しいです。BTSトンロー駅から近いですし、おすすめです。
私たちが行った時も、日本人女性2名が店内に入っていきました。
私たちは「バミーヘーン」と「バミーナーム」、「カオパット(チャーハン)」をチョイス。テイクアウェイを伝えました。
そうすると、それぞれビニール袋に入れて渡されました。

バンコクで朝の通勤時間帯に電車に乗ると、スープやおかずをビニール袋に入れて手に持っている人が多かったのですが、そういうスタイルなのですね!

しばらくたって、「これ・・・ホテルでどうやって食べよう・・・。(特に汁物・・・)」ということに気がつきました。
近くの雑貨店を見に行くも使えそうなものがなく、ホテルのフロントで相談してみました。
すると、「すぐに部屋に用意する。」と笑顔で受けてくださいました!
ありがとうございます!以後気をつけます!

ごちゃごちゃとした状態の画像ですみません・・・。 炭水化物ばかりですが(笑)、どれもとても美味しかったです。

少し休んだ後、またマッサージへ。

最後の夕食は、「かつや」の看板に吸い寄せられてしまい、まさかの「かつや」フィニッシュ・・・。
大好きなカツ丼を頂きました。白いご飯に、ふわふわ卵、甘辛い出汁が滲みたトンカツ!やっぱり久しぶりの日本食はほっとします。
その後、ホテルでタクシーを依頼し、空港へ。

帰りはScoot(スクート)のビジネスクラス、スクートビズを予約しました。
はじめはエコノミーを予約していたのですが、前日に落札の案内が来て落札しました。
レザーのシートで、レッグルームはエコノミーの2倍のスペースだそう。(画像がなくてすみません・・・)

行きはAirAsia(エアアジア)のビジネスクラスを使ったのですが、エアアジアのフルフラットの方がゆったり過ごせました。
食事もエアアジアの方が美味しかったので、エアアジアのビジネスはまた機会があれば使いたいなぁと思っています。


宿泊したホテル(バンコク・マリオット・スクンビッド)について

•朝食
種類が沢山あり、とても美味しかったです。
洋食だけでなく、タイ料理や中華料理なども充実していましたし、ドリンクの種類も沢山ありました。
3泊しましたが、飽きることなく毎朝食事を楽しみました。

•立地
バンコクの街中は絶えず渋滞していて、タクシーで移動しようとすると時間がかかることが多いです。
また、メーターを使って欲しいと言っても使えないと言われたり(その時は「降ります!」と言って降りました)、なかなか捕まらないことも多いです。混んでいるエリアに向かう時は乗車拒否もあるようです。
こちらのホテルはBTSトンローから徒歩約5分くらいですので便利です。
また、気軽に行けるマッサージ店も多く、食事も屋台から少し高級なレストランまでたくさんあります。

•ラウンジ
今回タイ旅行にしたのは、夫のマリオット上級会員の期限が迫っていたということと、私がタイに行ったことがないということで決めました。
上級会員のメリットで、朝食が無料になったり、レイトチェックアウト(16:00)ができたりするのですが、ラウンジがとても良かったです。
景色が良く、明るく高級感があり雰囲気がとても良かったです。
そして、提供されるお酒や食事もとても美味しい!

美味しくて何度も頼んだマルガリータ

タイは暑いので、アフタヌーンティーの時間にホテルに戻って利用したりとゆっくり過ごしながら快適に過ごしました。

総合的に、スタッフの方の対応も良かったですし、朝食も美味しく、部屋も清潔なので、ラウンジのアクセス権がなくてもまた泊まりたいと思うホテルでした。

www.booking.com


バンコク交通機関について

•タクシー
タイでは、緑と黄色のツートンカラーのタクシー(個人タクシーだそう)が多いのですが、避けた方が良いというネットの記事をいくつか見て、避けるようにしました。
青、黄色、ピンクのタクシーを探して使うようにしましたが、それでも、メーターを使ってくれない(「壊れているから使えない」などと言われます)と言われることもありました。
私たちは使わなかったのですが、タクシーを使う予定が多くなりそうなら、Urberのような「Grab」という配車アプリがあるので、それを使うのが良いかもしれません。
バンコクは渋滞も多いので、なるべく電車を利用したいところです。

BTSスカイトレイン

バンコクの中心部を走る高架鉄道
1回券や1日乗り放題のチケット(B140)もあるのですが、私たちはプリペイドICカードの「Rabbit Card」を使いました。
駅の有人窓口で購入できます。発行手数料B100プラス、私たちは300Bをチャージしました。
残額がある場合は、窓口で「Refund Please」(リファウンドプリーズ)と伝えると残金を返却してくれます。
チケットを都度買うのも面倒なので、便利です。


あっという間の4日間。
夫は約20年ぶりのバンコクだったのですが、大型のショッピングモールも増えてとても都会になったと驚いていました。
欧米人や中国人を中心に観光客が多く、とてもエネルギッシュな街でした。
それにしても、バンコクは美味しいものがたくさんで、胃袋が足りない!

次に行く時は、あれを食べて、これも食べて・・・と時折妄想しています。

このような景色はきっと昔から変わっていないんでしょうね。

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