ほぼ毎日炊くお米。
お米を計るなら、すり切り一杯が楽に計れます。
そして、偶数合炊くなら2合用の計量カップがさらに便利!
これまで使っていた2合用の計量カップが破損し、改めて2合用の素晴らしさを再認識。
ちょっとしたことですが、毎日の動作で少し時短できると快適です。
ライスカップがない時のお米の計り方も記録します。
- 「お米を計る」というシンプルな行為。
- お米用計量カップがない時の計り方。料理用計量カップとの違い。
- 愛用しているお米2合用の計量カップ
- 以外と売っていない?お米2合用の計量カップ
- 100円ショップ「ダイソー」に売っていた!
- お米を美味しく炊くために。ちょっとしたひと手間
「お米を計る」というシンプルな行為。
白いお米、美味しいですよね!
お米が好きなので、お米を炊くという行為はほぼ毎日。
そして、お米を炊く道具として、あまり意識していないけれどが毎日活躍するのが、「お米の計量カップ」です。
お米用計量カップがない時の計り方。料理用計量カップとの違い。
お米の計量カップを割ってしまい・・・しかも、また手に入れるまで少し時間がかかったので、しばらくお米の計量カップを使わずにお米を炊いていました。
さて、お米の計量カップと料理用計量カップとの違いはご存知でしょうか?
右側:お米用 左側:料理用
通常販売している計量カップは200ml、250ml、500ml 、1000mlなど。
お米1合の体積は180ml。
200mlの計量カップでももちろん計れますが、すり切りで計れないので少し調整が必要です。
また、お米はグラム数でも計れます。
お米1合だと150g。
お米2合だと300gです。
料理用計量カップを使っても、グラム数で計っても、多かったら少し減らして、少なかったら少し足して・・・。
少し足そうと思ったのに、多く出しすぎた!
などは、あるあるです。
それに比べて、お米専用の計量カップだと、すり切りで計れます。
さっとすくって、すり切りで多いお米を取り除くだけ!
やっぱり、お米専用の計量カップは計りやすい!
お米を計る時はお米用の計量カップを使っている人が多いのではないでしょうか?
愛用しているお米2合用の計量カップ
私はいつもお米を2合を炊きます。
そして、いつも使っているのが、こちらの2合用の計量カップ。
2合用だと、一度すくうだけで良いのでとっても楽なのです!
1合用だと、2回すくって2回計らなければなりません。
ちょっとしたことだけれど、一度だけで良いというのが、時短&快適!
以外と売っていない?お米2合用の計量カップ
この2合用のメジャーカップ、先程触れたように、使っていたものを先日割ってしまいました。
以前どこで購入したか覚えておらず、日用品を販売している近所のスーパーに買いに行きましたが、1合用しか売っていない・・・。
他のスーパーにも探しに行きましたが、やはり1合用しか売っていない。
ネットショプだと少し高いようでしたが、
「すり切り一杯の快適さは譲れない・・・!」
ということで、ネットショップで購入しました。
100円ショップ「ダイソー」に売っていた!
ネットショップで購入した後、ダイソーに行く用事があったのですが、そこでまさかの出合い!!
ダイソーで同じものが売っているではないですか!
ダイソーで蘇る古い記憶。
「私、前にダイソーで買ったんだ・・・」
2合だけでなく、4合、6合など偶数でご飯を炊く方も便利かと思います!
ダイソーで扱っていると思いますが、とはいえ移動せずに購入できるのは楽ですね。
リンクを貼っておきます。
お米を美味しく炊くために。ちょっとしたひと手間
ふかふかの白いお米はとても美味しいですね。
我が家では、白いお米を炊くときに、小さくカットした昆布を入れて・・・。
日本酒を大さじ1杯入れて炊いています。
ふっくらと香り良く炊き上がり、食欲をそそります。
甘みも強く感じ、お米の美味しさを引き出してくれるようです。
特に、焼き魚や煮魚など和食の料理にぴったりです。
よかったら試してみてくださいねー。