様々な人種の人々が足早に通り過ぎ、クラクションが忙しく鳴り響く町ニューヨーク に行ってきました。
どちらかというと、ヨーロッパの憧れの方が強く、これまで行く機会がありませんでした。
歳をとってからだときっと旅行の選択肢からさらに外れてくるだろう・・・。行くなら今かな・・・という、消極的な理由で選んだのですが、本当に楽しく、日本に戻ってすぐに「また行きたい!」と思わせてくれた街でした。
ミュージカルや美術館巡りなど、歳を取っても楽しめます!
DAY 1(1日目)
- 空港からマンハッタンへの移動
- Keens Steakhouse(キーンズ ステーキハウス)でランチ
- ニューヨーク公共図書館
- グランド セントラル ターミナル
- クライスラービル
- タイムズスクエア
- Urbanspace Vanderbilt(アーバンスペース ヴァンダービルト)でテイクアウト
空港からマンハッタンへの移動
JFK空港からホテルがあるマンハッタンへの移動は、Urberという配車アプリを利用しました。
料金も事前にわかるので安心ですし、何より英語の苦手な私としては、行き先を英語で伝えたりする必要もないのがとても良かったです。
ニューヨークの交通手段について、下記の記事でまとめています。
thecorneroflife.hatenablog.com
ホテルに荷物を置いてランチへ。
午前11時半頃にホテルに到着。
チェックインがまだできなかったので、荷物を預けてランチへ。
早速、ステーキを食べに行きます。
Keens Steakhouse(キーンズ ステーキハウス)でランチ
1885年創業のキーンズステーキハウス。店内は多くの絵画や剥製が飾ってあり、働く人たちもビシッと決まっています。
歴史を感じるクラシカルで品のある空間で、美味しいステーキを味わいました。
セオドア・ルーズベルトやベーブ・ルースも顧客だったそうです。
ニューヨーク公共図書館
五番街を散歩しながら、ニューヨーク公立図書館へ。
美しい図書館で、無料で見学ができます。
ニューヨークに行く前に「ティファニーで朝食を」を見て、こちらの建物を見ていたので、さらに気分も盛り上がります。
2019年5月18日から、ニューヨーク公共図書館を舞台にしたドキュメンタリー映画が始まるようで、見に行きたいと思っています。
こんな美しい場所で読書や勉強ができたらはかどりそうです。
グランド セントラル ターミナル
1871年に開業し、1913年に現在の形になったそうです。
途中、高層ビルを建てるために取り壊しの話が出たけれど、反対運動が起き保存されることになりました。
広々とした空間の高い天井には星座が描かれています。
クライスラービル
以前写真で見たときに、「かっこいいビルだなー」と思っていました。
グランドセントラル駅付近から見えました。
アールデコの装飾と高層ビルの掛け合わせがやはりかっこ良いです。
タイムズスクエア
タイムズスクエア にあるRUBY-RED STAIRS(TKTSのチケット販売所の上 )に座って休憩。
ニューヨークといば、この場所ですね。
「ニューヨークにいるんだなー」と実感。
気分が高揚する場所ですね。観光客が多くみんな何をするともなしに楽しそうに過ごしていました。
Urbanspace Vanderbilt(アーバンスペース ヴァンダービルト)でテイクアウト
「あまりお腹が空いてないかも・・・軽くでいいかな!」とのことで、
グランドセントラル駅近くのフードコート「Urbanspace Vanderbilt」へ。
早くも白飯の誘惑に勝てず、ニューヨーク生まれの台湾料理を提供している「Bao by Kaya」で。
野菜がたっぷり乗った魯肉飯。
ホテルからはエンパイアステートビルが見えます!
2日目の記事はこちら
thecorneroflife.hatenablog.com