期間限定で、なおかつ熟練した飴職人しか作れないため生産数にも限りのある仙台の銘菓。
見た目の美しさはもちろん、口に含むとサクッとした歯ごたえの後に、するっと口の中に溶けていきます。
すっきりとした甘さで、日本茶だけではなく、珈琲や紅茶にもよく合います。
飴と一緒に入っている白い粉は、餅米を原料としたもので食べることができます。 繊細な飴から湿度と衝撃から守っているそう。
さらさらとした粉雪の中から、雪の結晶を取り出すような慎重な心もちになります。 ※写真は少し取り除いています。
暖かくなってくると販売されなくなる晒よし飴は、寒い季節にしか見ることができない、まるで雪のようなお菓子です。