2021年12月中旬に宮古島へ。
今回のメインはホテル(ザ・リスケープ)でゆっくり。
ですが、初めての宮古島!
美しい景色を眺められる景勝地や美味しい食事も楽しみます。
今回はpart.2です。
part.1の記事はこちら。
thecorneroflife.hatenablog.com
ホテル(ザ・リスケープ)の宿泊記はこちら。
thecorneroflife.hatenablog.com
- 神秘的な深い青「通り池」
- エメラルドグリーンの海と一直線の道「17END」
- 「古謝そば」で宮古そばとじゅーしー(沖縄風炊き込みご飯)
- 宮古島で海鮮料理!「海の幸」
- ダグさんのこだわりハンバーガー「ダグズ・バーガー」
- 体が喜ぶ!「うる」のスムージー
- スパイスと楽しむ「雪塩ソフトクリーム」
- 下地島空港で最後の晩餐「宮古そば」と「泡盛飲み比べ」
神秘的な深い青「通り池」
通り池は空港がある下地島にあります。
2つの丸い池が地下で繋がっていて「通り池」とよばれています。
駐車場からはガジュマルのトンネルを歩いて行きます。
うねうねと生い茂っています。
この「うねり」!
生命力を感じつつ、足を進めます。
通り池は遊歩道が整備されていて、美しい自然の景色が広がります。
池は水深があるので深い青色。
神秘的なコバルトブルーに引き込まれます。
約40メートルくらいの水深があるそう。
海側の池には洞穴があり海と繋がっていて、
魚の種類が多く、ダイビングでも人気のスポットのようです。
絶景です!
エメラルドグリーンの海と一直線の道「17END」
下地島空港の滑走路に沿って向かう「17END(ワンセブンエンド)」。
駐車場から17ENDまでは徒歩約10分。往復20分!
なかなか歩きますので、私たちは途中で引き返しました。
駐車場からは空港の滑走路に沿って遊歩道があります。
海の透明度が高い!
17ENDは飛行機の離着陸の様子がダイナミックに見える場所としても人気があるそうです。
飛行機好きな方にはたまらないですね!
今回飛行機離着陸は見ませんでしたが、海がとても綺麗!
「エメラルドグリーンの海」と「海に沿った一直線の道」のパノラマが印象的でした。
さて、ここからは美味しかった食事について。
宮古島は食事も美味しい!
「古謝そば」で宮古そばとじゅーしー(沖縄風炊き込みご飯)
昭和7年(1932年)に創業した老舗の沖縄そば屋さん。
そばセットを注文しました。
そばセットは宮古そばとじゅーしー(沖縄風炊き込みご飯)、一品、もずく、漬物、飲み物がセットになっています。
カツオだしの優しい味で麺も美味しい!
テイクアウトも販売していて、現地の方と思われる人たちが次々と購入されていました。
地元の人たちにも人気のお店なんですねー!
お店の外観も可愛らしく、南国感があります。
屋根の上に可愛らしいシーサーがちょこんと座っていました。
可愛い!
宮古島で海鮮料理!「海の幸」
宮古島の地元の海鮮料理も食べてみたい!ということで、「海の幸」へ。
お品書きに書いてあるお魚の名前も馴染みがないものが多い!
「アカマチ」は沖縄三大高級魚のひとつ。
「シイラ」はハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれています。
本州で聞かない名前を聞くと、テンションがあがります。
私は「刺身定食」
夫は「マース煮定食」
マース煮とは塩で蒸し煮にする調理法のこと。
「アカマチ」のマース煮でした。
少し分けてもらいましたが、とても美味しかったです。
ダグさんのこだわりハンバーガー「ダグズ・バーガー」
宮古島で人気のハンバーガーショップ。
前日までに連絡すると予約可能とのことで、予約して伺いました。
オーナーのダグラスさんは、日本生まれアメリカ育ち。
カリフォルニア在住で、企業弁護士をされています。
マグロ釣りが趣味で宮古島の魅力に惹かれ、宮古島の経済の活性化のためにお店をオープンしたそう。
化学調味料を使わず、素材にこだわったハンバーガー。
バンズもビーフもとても美味しかったです!
バンズはふかふか、ハンバーグも分厚い。
すぐ近くにダグズバーガーが運営しているコーヒーショップがあります。
こだわりが強そうなダグさんのコーヒーショップだから、きっと美味しいだろうと思い立ち寄りました。
ショップ内の壁に珈琲豆の説明がありました。
私は#5、夫は#7をチョイス。
さすがダグさん!
どちらも香りが良くとても美味しかったです。
体が喜ぶ!「うる」のスムージー
宮古島の旬のフルーツや野菜を使ったジュースやスムージーを作っている「うる」。
フルーツ好きなので、こちらのお店に伺うのを楽しみにしていました。
私はドラゴンフルーツのスムージー。
夫は季節のグリーンスムージー。
とても美味しい!
体が喜んでいる気がします。
また行きたいお店のひとつです。
スパイスと楽しむ「雪塩ソフトクリーム」
沖縄に行くと必ず目にする「雪塩ちんすこう」。
「雪塩」は、本島で作っているのかと思っていましたが、宮古島で作られていたのですね!
そうなると、食べずに帰るわけにはいきません。
テーブルには沢山のスパイスが並んでいます。
お店の方が「シークァーサー」をかけるとレアチーズケーキの味がすると教えてくださいました。
確かに!!!
不思議!
旅行中は常にお腹がいっぱいになりがちですが、ソフトクリームは別腹(?)ですね。
いろんなスパイスを試していたら一瞬で完食しました。
下地島空港で最後の晩餐「宮古そば」と「泡盛飲み比べ」
下地島空港から羽田に戻ります。
下地島空港は2019年に新ターミナルが開業。
新しい空港です。
入口はまるでリゾートホテルのよう。
お洒落なカフェのような空間。
外の席もあります。
ソーキそばとタコライスのセットを注文。
最後に泡盛の飲み比べ!
5種類くらいから3種類選びます。
個性の異なる泡盛がいろいろ試せて、楽しく、そして美味しくいただきました。
憧れの宮古島!
想像以上に素敵な場所でした。
多くの時間を過ごしたホテルも素晴らしかったですし、訪れた場所も絶景の連続。
とても満たされた旅になりました。
次回は購入したお土産について掲載したいと思います。
宿泊したホテルの記事はこちらから。
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宮古島で購入したお土産の記事はこちらから。