料理を作るために必要な調味料。
調味料は様々な種類がありますが、今回は長く愛用していている調味料を紹介します。
私の調味料の選び方
調味料は料理の味を左右する・・・というか、決めてしまうと言ってもよいかもしれません。
人によって選ぶポイントは様々だと思いますが、私は下記を重視して選んでいます。
そのまま口に含んで美味しいかどうか。
やはり一番大切なのは、「美味しいかどうか」。
口に含んで「美味しい!」と思うものを選んでいます。
気になる調味料があると、味比べをするのも楽しみのひとつです。
少しでも栄養があるもの。
一番重視するのは、「美味しいかどうか」ですが、
迷うものは少しでも栄養があるものを選ぶようにしています。
例えば・・・砂糖であれば、「精製していないもの」を選びます。
精製するとミネラルも失われてしまうようなので、「きび砂糖」か「てんさい糖」を選んでいます。
料理を美味しくしてくれる、お気に入りの調味料
醤油 海の精 「国産有機 旨しぼり醤油」
海の精の天然塩を使い、杉樽で1年以上発酵熟成された醤油。
コクと旨みのある味わいで、料理を美味しくしてくれます。
旨みが強いので、卵かけご飯や和風パスタにも合います!
塩は料理や用途によって使い分けたり、美味しそうなものに出合ったら購入したりしています。
なので、特定のものを使っているわけではないのですが、海の精の「あらしお」も美味しいです。
伊豆大島の海水を、天日で干して平釜で煮詰めて作るという、昔からの伝統的な方法で作られています。
口に含むと、後からジワリと旨味が来ます。
ご飯を炊く前に少しこの塩を加えて炊くと美味しいです。
酢 村山造酢 「千鳥酢」
こちらを愛用している人は多いのではないでしょうか!
千鳥酢は酸味がまろやかで、優しい。
これを使うと他の酢が酸っぱく感じて使えなくなってしまう。
こちらを使って作る寿司飯は絶品です!
手巻き寿司やちらし寿司がさらに美味しくなります。
みりん 白扇酒造 「福来純本みりん」
これも、本当に美味しい。
10年以上使ってます。
口に含むと、思わず「美味しい・・・」とつぶやいてしまいます。
こちらをロックで飲むのが好きな人も多いとか。
国産の「もち米」「米麹」「米焼酎」を職人さんの手で伝統的な方法で仕込み、約3年間熟成して作られます。
昔は手に入りにくいのが難点で、取り扱いのある百貨店までわざわざ買いに行っていました。
まだスーパーで見かけることは少ないですが、最近は通販でも買えるようになり嬉しい!
ポン酢醤油 チョーコー 「柚子醤油 かけぽん」
こちらは、鍋料理の時に欠かせない調味料。
「あまり酸っぱくないポン酢」という感じでしょうか。
コクと旨みがしっかりしていて、ご飯が進む進む!
特にしゃぶしゃぶや水炊きなどのシンプルな鍋料理のお肉とマッチします。
私は湯豆腐や水炊き、酒蒸しなど、シンプルな鍋料理はあまり好きではなかったのですが、こちらに変えてから大好物に。
沢山使うので、今では業務用を購入しています。
スーパーで売っているものからすると高級なものもありますが、すぐになくなるものでもないので、美味しさを考えるとコスパは高い!と思っています。