2021年4月に沖縄に行きました。
その際に購入したお土産の記録です。
旅行記はこちらから。
thecorneroflife.hatenablog.com
- アテモヤを那覇空港で購入!
- 新垣のちんすこう
- 道の駅 ゆいゆい国頭で購入した「沖縄暮らしのハイビスカスティー」と「カラギナ茶」
- 笑味の店で購入した本。「おばぁの畑で見つけたもの」。
- 笑味の店で購入した調味料「シークワーサーポン酢」と「たれ」
アテモヤを那覇空港で購入!
アテモヤは、チェリモヤとバンレイシ(釈迦頭)を掛け合わせてた果物。
森のアイスクリームと言われています。
半分にカットしてスプーンですくって食べます。
那覇空港の搭乗口内にある売店で購入しました。
空港で見かけるとは思わず、嬉しい!
アテモヤは一度食べると病みつきになるおいしさ。
濃厚な甘さと果物特有の爽やかな酸味もあります。
アイスクリームというより、アイスクリームを食べた時の満足感と似ています。
崩れやすいので本州で見かけることは少なく、高級フルーツです。
アテモヤは12-2月頃が旬。
沖縄に行ったのは3月だったので、購入できたのは運が良かったのかも!
シーズンになったら、通販でも購入できるようなので、チェックしてみたいと思います!
アテモヤを食べたことがない方はぜひ食べて欲しい!
新垣のちんすこう
最近は雪塩やチョコレートなど、ちんすこうの種類も増えて楽しいですね。
ただ、私の中ではちんすこうといえばこの新垣の黄色い箱のちんすこう!
ザクザクとした歯応えと、じわりと広がる甘さは昔から変わらない。
沖縄に行くと必ず購入してしまう、沖縄土産の定番です。
道の駅 ゆいゆい国頭で購入した「沖縄暮らしのハイビスカスティー」と「カラギナ茶」
沖縄暮らしのハイビスカスティーはハイビスカスと玄米のお茶。
ベースは玄米茶で、ほんのりハイビスカスの酸味を感じます。
綺麗な色の玄米茶という感じで、毎日飲みたくなる軽やかな味です。
なんと、AmazonやYahooショップなどでも買えるようです!
国頭村のカラギナ茶
国頭村(くにがみそん)で昔から作られているお茶。
シナモンのような香りがする不思議なお茶です。
オキナワニッケイ(カラギの木)の木と葉から作られています。
身体を温め、消化も促進してくれるそう。
熱湯を入れ5分待ちます。
シナモンの香りで、口の中に入れるとさらに香りが広がります。
リラックスしたい時にぴったり。
シナモンが好きな人、チャイが好きな人にぜひ試して欲しい。
お茶特有の苦味はあまりなく、ハーブティーに近い飲み心地です。
どちらも珍しいお茶なのでお土産にも喜ばれそう。
笑味の店で購入した本。「おばぁの畑で見つけたもの」。
今回の旅行で1番感動した食事は「笑味の店」で食べた長寿膳でした。
笑味の店に行った時の記事はこちら。
thecorneroflife.hatenablog.com
笑味の店は著者の笑子さんが始められたお店。
この素晴らしい食事のルーツを知りたくて購入しました。
笑子さんの食に対する考えや経験・活動されてきたことが書かれています。
また、お店がある大宜味村(おおぎみむら)で野菜を育て、家族のために調理してきた魅力的な“おばぁ”たちのインタビューも掲載されています。
食の大切さや古くから伝わってきたものを守る素晴らしさを感じながら読みました。
多くのものが手軽に入る世の中ですが、ずっと残って欲しい。
那覇空港でから遠いけれど、頑張って訪問したいしたいお店です。
笑味の店で購入した調味料「シークワーサーポン酢」と「たれ」
こちらも「笑味の店」で購入。
大宜味村産のシークワーサーを100%使ったポン酢。
野菜や焼き魚にかけて使うのはもちろん、酸味が少し強いのであえものを作る際にレモン汁のかわりとして使うのが特におすすめです!
お浸しや白和えなどに少し入れるととても美味しいです。
原材料は、シークワーサー・醤油・穀物酢・黒糖、食塩とシンプル。
レモン汁代わりに使ってたら、もうなくなりそう。
「たれ」は野菜と果物たっぷりで濃厚。
焼肉のタレにピッタリです!
まだ作ったことはないですが、ポークソテーにも合いそう。
購入したお土産を振り返っていると、またすぐに行きたくなる・・・。