私はインテリアが好きなので、ものを選ぶ時はデザインも重要なポイントになります。
私が初めて購入したのは、山田耕民がデザインした、デンマークのRosenthal(ローゼンタール)のペティーナイフでした。画像手前。
山田耕民は日本のプロダクトデザイナーで、グローバルの包丁のデザインを手がけた人です。
ローゼンタールの包丁は現在日本では取り扱っていないようですが、グローバルの包丁も同じように使いやすいです。私は三徳包丁を使っています。私の友人もグローバルの愛用者が多いです。
持ち手から刃までオールステンレスなので手入れも楽ですし、持ち手もとても握りやすい!
ドットのデザインも美しく、滑りにくさも感じます。
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はじめて買う包丁なら、グローバルのペティーナイフもおすすめです。
グローバルはよく切れるので、このサイズでもいろいろ使えますし、小回りもきき、料理初心者の方にもぴったりだと思います。
私は一人暮らしを始めた頃は、ペティーナイフをメインに使っていたので、三徳包丁を手にした時は「でかい!こわい!!」と思いました(笑)。
鋼(はがね)の包丁も憧れているのですが、手入れのしやすさと扱いやすさは、私のようなずぼら人にはとても重要なのです!
お値段は張りますが、シンプルで美しいデザインは使っていて楽しくなります。