涼しい日も増えてきたので、「バスソルト」を作ります。
バスタブに塩を入れると身体が温まり、発汗作用があり入浴後もスッキリ。
特に身体が冷えてくるこの時期からは男女問わずおすすめです。
また、エッセンシャルオイルを加えることで、リラックス効果など使うオイルの作用を得ることができます。
疲れた自分へのご褒美に、アロマバスソルトでリラックスしたバスタイムを過ごすのはいかがでしょう。
アロマバスソルトのレシピと準備するもの
<準備するもの>
・ガラス製保存容器
・攪拌棒
・エッセンシャルオイル
・岩塩など精製されていない塩 1cup
エッセンシャルオイル 6-10滴
<作り方>
ガラス容器に塩とエッセンシャルオイルを入れて混ぜます。
シンプル!
アロマバスソルト おすすめのブレンド
ブレンドは2タイプ作りました。
<不安を解き放ちたい時>
「フランキンセンス」は古代から宗教儀式に使われていた香り、気持ちを沈め浄化していくような気持ちになります。リラックスして明るい気分にさせてくれる「マンダリン」をブレンドします。
フランキンセンス 3滴
マンダリン 3点
<幸福感に包まれたい時に>
シダーウッドのウッディーな香りが気持ちをやわらげ、リッチなフローラルな香りのイランイランが幸福感で包んでくれます。
イランイラン 2滴
シダーウッド 4滴
男性の場合は、イランイランは濃く感じる可能性があるので、代わりにラベンダーがおすすめです。
自律神経を整えリラックスさせてくれます。
香りは個人的な好みもありますので、ぜひ好きな香りを使ってアロマバスソルトを作ってみてください。
避けたほうが良いエッセンシャルオイル
流通しているオイルだと、下記を避けたほうが良いかと思います。
•刺激の高いオイル
クローブ、シナモン、タイム、フェンネル、ペパーミント、ナツメグ、ブラックペッパー、ティートゥリー、レモングラス、レモン
•光毒性のあるオイル
ベルガモット、アンジェリカ ルート、グレープフルーツ、ビターオレンジ
※光毒性とは、紫外線にあたると炎症したり、シミになったりする可能性があるものです。
(ベルガプテンを除去など、処理によって光毒性を発生しないように作っているオイルもあります。)
アロマバスソルトの使い方
大さじ4杯くらい(軽くひとつかみくらい)を浴槽に入れ、軽くかき混ぜます。
ゆっくりお風呂につかり、深呼吸。
今日もお疲れさまでした!
嫌なこと、不安なことはすっかり忘れて、今日はゆっくり休みましょう。
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私が使っている遮光タイプの保存容器が見つからなかったのですが、こちらも使いやすそうでしたのでリンクを貼っておきます。
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