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部屋で快適に過ごす。お気に入りの部屋履き、ルームシューズ(BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)Arizona(アリゾナ)/ STEGMANN(ステッグマン))。

おうち時間の相棒「ルームシューズ」。
これまでいろんなルームシューズを履いてきて、今は定番が決まっています。
長く愛用しているルームシューズについて紹介します。



私のルームシューズを選ぶ時のポイント


履きやすさ

家の中では掃除をしたり、家事をしたり、意外と動き回るもの。
また、料理や食事の片付けをする時は、立っている時間も多い。
だから、履きやすさは重要です!
履きやすいルームシューズだと疲れにくくなります。
私はスリッパタイプではなく、底に厚みのあるルームシューズを好んで履いています。

気軽に洗える

特に料理を作っている時など、汚れやすいですよね。
また、夏場は足の裏に汗をかくことも。
足元を清潔に保てると気分も良いです。

床の冷気をシャットアウトできる

冬場は床からの冷気で足元が冷えてしまいます。
冷気対策を考えると、やはりソールが厚いものが良いと思っています。

おすすめしたい、お気に入りのルームシューズ


洗えて夏にもぴったり。BIRKENSTOCKビルケンシュトック)Arizona(アリゾナ)EVA素材


ドイツの靴ブランド「ビルケンシュトック」。
1774年にスタートした老舗。
履きやすさを追求したソールが特徴で、世界的に人気が高いブランドです。

私は、ビルケンシュトックの「Arizona」、EVA素材(合成素材)をルームシューズとして愛用しています。
もともとは夫が同じものをサンダルとして使っていたのですが、ルームシューズにも良さそうだということで、使い始めました。

サンダルのファーストモデル、ワンストラップの「Madrid(マドリッド)」も良さそうですが、ホールド感を重視するならツーストラップの「Arizona」が良いと思います。
「Arizona」は1973年に登場したモデルです。

履きやすいのはもちろんですが、EVA素材なので非常に軽く、汚れた時も水で洗えるので、夏も快適です。
丈夫で、くたびれた感じにならないのも気に入っています。
バスルームにもそのまま入って掃除できるのも楽ちん!





2年ほど履きまくっていたら、割れてきていました。

コロナ禍のテレワークで、自宅にいる時間が増えたのもあるかと思いますが、次はベルトを緩めにしてみようかな。

ドイツのクラフトマンシップ。STEGMANN(ステッグマン)のルームシューズ


こちらもドイツのブランド。1888年創業でこちらも老舗です。
もう10年以上愛用していて、主に冬場に履いています。
チロリアンテープが可愛い!

クロッグタイプのルームシューズです。
人間工学に基づいたデザインなので履きやすく、
ほとんどの工程を職人の手作りで作られている名品です。
分厚い羊毛のフェルト地はとても温かく、ソールはコルクで快適です。
不思議なことに蒸れない!
汚れが気になった時や衣替えで仕舞う時には、スポンジに石鹸水を含ませてメンテナンスします。


以前は正規輸入代理店が日本にあったのですが、今は手に入りにくいのが残念。
10年以上履いているので、流石にコルクがほんの少し剥がれてきてしまいました。
かなり冷える日だけ履いています。
よほど寒い時以外は厚手のソックスを履いてビルケンシュトックで過ごすことが増えています。


ルームシューズの悩み(冷える、脱げやすい、滑りやすい、蒸れる)を解決

これまで、「レザー」のルームシューズ、「リネン」のルームシューズ、「ダウン」のルームシューズなど、いろんなルームシューズを使ってきました。

デザインは気に入っているけれど、足が冷える・・・。
素材は気に入っているけれど、脱げやすい・・・。
部屋で急いで家事をしていると、滑ってしまった・・・・。

忙しく動き回る部屋の中では、ちょっとしたことが不快に感じてしまうことも。
現在は、この2足で悩みが解決できました!
旅行用のルームシューズは別に気に入ったものがあるので、それはまた別の機会に。

部屋の中でも、外ではく靴のように歩きやすく疲れにくいものを使うと、快適さが増します。
ライフスタイルの中で欠かせない大切な相棒です。

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