昨年の今頃に、タイ旅行に行った時の記録です。
1日目の記事はこちら。
thecorneroflife.hatenablog.com
2日目 part1の記事はこちら。
thecorneroflife.hatenablog.com
DAY 2(2日目) part 2
セントラル・エンバシー : イータイ / OPEN HOUSE
BTSプルーンチット駅からすぐの、セントラルエンバシーにあるフードコート「イータイ」。
ここは、滞在中に大変お世話になりました。
“ピンクのカオマンガイ”で知られる「ラーン・カイトーン・プラトゥーナーム」など、タイ料理の名店のブースもあります。
屋台で食べるのに比べると高くなるのですが、清潔な空間でゆっくり食事ができ、タイの様々な地方の食事が選べます。料理の選択肢が多くとても気に入りました。
入店すると、専用カードが渡されるので、そのカードで注文します。
時間がかかりそうな料理は、一度席について座っている席の近くにいるスタッフの方にレシートを見せると持ってきてくださいました。
カオマンガイは、今まで食べたカオマンガイの中で一番美味しかったです。また食べたい・・・。
夫が頼んだ料理。これもとても美味しかった!
これもまた食べたい・・・。
6階には、「OPEN HOUSE」という本屋があり、広々としたスタイリッシュな空間になっています。
クライン・ダイサム・アーキテクツによる設計です。
クライン・ダイサム・アーキテクツは、伊東豊雄建築設計事務所に所属していた、イギリス出身のマーク ダイサムとイタリア出身のアストリッド クラインのデザインユニットで、銀座のユニクロ、代官山T-SITE、軽井沢のピッキオ ビジター センターなどの設計で知られています。
代官山T-SITEのように、人がたくさんいてもそれぞれ思い思いに快適に過ごせるようになっていて、皆さんのんびり過ごされていました。
ケーキ屋さんや、コーヒーショップなどが併設され、開放的な空間です。
文房具なども販売しています。画像の左側にある看板も可愛いですね。
セントラルエンバシーには、ブーパッポンカレーで有名な「ソンブーン」、ソムタムで有名な「ソムタムヌア」なども入っています。
駅から近いですし、とても綺麗な施設なので、ゆっくり過ごしたい方におすすめです。
タイ料理に飽きても、有名なピザレストランやビーガンレストランもあります。
セントラルエンバシーで少し過ごしてから、一旦ホテルで休憩。
ラウンジがアフタヌーンティーの時間だったので、楽しみました。
どのデザートも美味しく、特に黒っぽいスコーンがしっとりしていてとても美味しかったです。
ホテル近くのマッサージ屋さんでマッサージを受けたり、のんびりした後に食事に向かいます。
タイ料理レストラン バジル
事前に夫が、シェラトン・グランデ・スクンビットホテル内にあるタイ料理店「basil」を予約してくれていました。
バンコクのレストラン予約アプリ「eatigo」を使い、お得な価格で予約できたそうです。
少し高級なレストランでの食事を予定されている方は、ぜひチェックしてみてください。
バジルのあるシェラトンは、駅から直結でした。
レストランは静かで雰囲気がよく、ゆったりした気持ちで食事を楽しめます。
お通しとして、ミヤンカムが出ます。
ミヤンカムとは「一口で色々なものを食べる」という意味だそうで、ピーナッツや干しエビ、ライム、生姜、唐辛子、玉ねぎ、ココナッツなどを葉っぱに巻き、ソースに付けて食べます。
甘さ、酸っぱさ、辛さが絶妙に混ざり、とっても美味しいです。
ミヤンカムは初めて食べたのですが、今回の旅で一番美味しかったかも。
ソムタムやブーパッポンカレー、トムヤンクンなどを注文しました。
どれも少しアレンジのきいた料理になっていて、とても美味しかったです。
接客もとても親切でした。
一人で来られている方もいたので、一人旅でも使えそうです。
バジルはBTS アソーク駅の近くにあり、同じ駅の反対側には「ターミナル21」というショッピングモールがあります。
タイのショッピングモールは22:00頃まで開いているところが多いので、食後に立ち寄りました。
「KIHON」というお店で、リネンのタイパンツを購入。
こちらのお店は素材にこだわった洋服を作っているそうで、リネンやコットン素材のものがほとんどです。
購入したタイパンツは日本に帰ってからも大活躍中です。
またタイに行った時に立ち寄りたいので、備忘録としてショッパーをパチリ。(きしまん?)
よく歩き、よく食べた一日でした!