全客室オーシャンビュー!
地上154m、全736室という巨大ホテル「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート 」に宿泊しました。
旅行記はこちらから。
thecorneroflife.hatenablog.com
宮崎旅行の初日、宿泊したホテルは「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート 」
フェニックス・シーガイア・リゾートの中にあります。
入口を入ると吹き抜けが!
リゾートホテルに来た!とウキウキが止まりません!
- 「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」アクセス
- 「デラックスダブルルーム」部屋の様子
- どれが来るかな?「エレベーター」
- 南国リゾート感溢れる「カクテルラウンジ」
- 宿泊者専用の「風待ちテラス」
- 温泉施設 「松泉宮(しょうせんきゅう)」
- 温泉の後は「花火」!
「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」アクセス
観光地の青島までは約30分です。
「デラックスダブルルーム」部屋の様子
広さは50㎡。
50㎡あると、広々した印象!
部屋からの景色
宿泊した部屋は24F。
高層階からオーシャンビューの景色を楽しめました!
海と松林、ホテルのゴルフ場、そして遠くに青島も見えました!
ベッドの反対側はチェストやテレビ、ビジネスデスクがあります。
ガラス張りの仕切りで開放感!「バスルーム」
バスルームとベッドルームの間はガラスで仕切られていて、ブラインドを下げて使うこともできます。
写真ではブラインドを閉じていますが、開けると開放感が出るので、私たちはほぼ開けて過ごしました。
こちらのホテルは大浴場(しかも温泉!)があるのでバスタブは使いませんでしたが、素敵なバスタブ。
独立タイプのトイレ
トイレは独立しています。
個人的にトイレは独立タイプが好きなので嬉しい!
アメニティ
ウォッシュタオルやブラシなどがまとめて収められていました。
ホテルオリジナルのシャンプーやコンディショナーなどもあります。
ベッド
ベッド幅は200cm。
シーリー社のベッドです。
安定の眠りやすさ!
部屋着の写真を撮り忘れましたが、ワンピースタイプです。
個人的にワンピースタイプが苦手で・・・持参した部屋着で過ごした為使用せずでした。
どれが来るかな?「エレベーター」
エレベーターは8つあり、長く待たされることもなく快適でした。
端(駐車場側)のエレベーターはガラス張りになっていて景色が楽しめます!
そのエレベーターが来たら「ラッキー」!
ただ・・・あいにくの天気で真っ白・・・。
ちょっとしたことですが、エレベーターに乗るたびにどれが来るかなとワクワク。
南国リゾート感溢れる「カクテルラウンジ」
1階には、椰子の木に囲まれた“リゾート”!という感じのバーがあります。
バーカウンターの中央には水槽があり、熱帯魚が気持ちよさそうに泳いでいました。
宿泊者専用の「風待ちテラス」
2階には宿泊者が使える「風待ちテラス」という場所があります。
スペースが広く、家具もゆったり配置されています。
奥に進むと明るい爽やかな雰囲気のスペースになっていました。
センスの良い本が沢山!
伊勢丹新宿店ビューティーアポセカリーや新国立美術館スーベニアフロムトーキョーなどでも本のディレクションをされている幅允孝氏のセレクトで、宮崎や旅に関する本を含め沢山の本が並んでいました。
こちらの本、鳥が可愛すぎて震えました・・・。
「世界の可愛い小鳥」とても癒されました・・・。
そして、こんな本も!
アバヨ!
40代男性のための雑誌らしい。
こんな雑誌があったとは!知らなかった!
こちらにはカフェがあり、パンも販売していてどれもとても美味しそうでした!
今回は朝食付き(ビュッフェスタイル)のプランにしましたが、連泊なら前日にこちらで好きなパンを買い、部屋かこちらのスペースで朝食をとっても良さそう!
営業時間は下記でした。(2022年5月現在)
9:00~23:00(レタールームは18:00まで)
フード 10:00~18:00 / ドリンク 9:00~18:00
※無料コーヒーサービス 18:00~23:00
コーヒーは、宮崎のコーヒー専門店「なかはら珈琲工場」のコーヒーをハンドドリップでいただけるようです。
限定数ですがモーニングプレートもあるとのこと。
手紙を書くための部屋 「レタールーム」
奥にはレタールームという部屋があり、シーガイアのポストカードや用意されている便箋で手紙を書いて出すことができます。
色鉛筆やハンコなども用意されていて、絵を描くのが好きな人は絵を描いても良いですね。
家族や友人に出すのはもちろん、未来の自分や成長した子供宛に手紙を書くとホテルが預かってくれるそうです!
営業情報など変更になる可能性があるので、ホテル のリンクを貼っておきます。
風待ちテラス | 宿泊者専用 | シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート | 館内施設 | 【公式】フェニックス・シーガイア・リゾート
温泉施設 「松泉宮(しょうせんきゅう)」
こちらのホテルには大きな温泉施設があります。
地下1000m、およそ1千万年前の地層から湧き出ている温泉とのこと。
泉質は塩化物泉です。
浴室の種類が多い!「松泉宮」
貸切風呂を含め、合計10棟の浴室があります。
・奥の湯 月読(男/女)
・前の湯 新月(男/女)
・貸切風呂 離れ湯 5棟
・貸切風呂 おゆのみや 1棟
浴室がある場所までは、長い屋外通路を歩きます。
歩いて・・・。
曲がってさらに歩きます。
屋外通路の距離が長いので、冬場は羽織をお忘れなく!
奥の湯(月読)
奥の湯は温泉施設の受付からさらに奥へ。
干支をモチーフにした壁があったりなど、歩いていても楽しい。
到着!
松林に囲まれた広い大浴場!
前の湯(新月)より、広いです。
サウナと水風呂もあります!
前の湯(新月)
入口から手前にある「前の湯」。
奥の湯より少しこじんまりしていました。
池を眺められるようになっていて、のんびり入らせて頂きました。
こちらもサウナと水風呂があります!
こちらは昔ながらの湯治湯(とうじゆ)をイメージして作られたそうで、脱衣所と浴場が同じ場所にありました。
なんだか新鮮。
どちらも雰囲気が良く、景色も異なるので、どちらも入りたいところ!
前の湯のサウナはコロナ対策で2人しか入れず、ずっと混んでいました。
サウナに入りたい方は奥の湯の方が良いかも?(奥の湯は4人入れました)
その他、湯道(ゆどう)を体験できる「おゆのみや」や貸し切り風呂もあります。
貸切風呂は予約制ですので、事前に予約が必要です。
ホテルのリンクを貼っておきます。
温泉施設「松泉宮」 | 温泉・スパ | 【公式】フェニックス・シーガイア・リゾート
おゆのみやの湯道体験記はこちらから。
thecorneroflife.hatenablog.com
ホテルの部屋から「松泉宮」
部屋からも「松泉宮」が見えます!
「奥の湯」、遠い!
このようにホテルの部屋からだいぶ歩きます!
「松泉宮」へは、2Fのフロントフロアを通る行き方と、3Fの連絡通路を通る行き方があります。
浴衣で人通りが多いところを歩きたくない人は3Fの連絡通路がおすすめです。
分厚い本が並べてある書斎のような通路を通ります。
私は3Fの連絡通路をよく使いました。
繰り返しますが、屋外通路も長いので肌寒い日は羽織をお忘れなく!
温泉の後は「花火」!
私が宿泊した時は花火が上がりました!
部屋から綺麗に見えて、大興奮!
ドドーン!
近い!
夏休みも上がるようなので、見逃さないようにスケジュールを確認するのをおすすめします!
シーガイアの打ち上げ花火 | シーズンイベント | イベント | イベント・アクティビティー | 【公式】フェニックス・シーガイア・リゾート
貸切風呂「おゆのみや」についてや、食事やホテル周辺を散歩した様子など、引き続き掲載したいと思います。
「おゆのみや」では、“湯道”を体験しました。
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ホテルの近くには、日本神話(古事記)に大きく関わりのあるすごい場所があるのです!
ホテルでのお散歩や、パインテラスの朝食や夕食の記事はこちらから。
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