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進化するホテル「洞爺湖万世閣 ホテル レイクサイドテラス 」宿泊記(アクセス / 怒涛のリニューアル / ライブラリーカフェ / 東館 洋室 ツインルーム / ビュッフェレストラン / 大浴場(温泉&サウナ)

リニューアルを重ね、進化しているホテル、「洞爺湖万世閣 ホテル レイクサイドテラス」に宿泊しました。
洞爺湖を見渡せる大浴場に、こだわりのサウナ、自家製のチーズや燻製食品も食べられるビュッフェなど充実した時間を過ごしました。

新千歳→登別→函館→洞爺湖を巡った旅のしめくくりです。


北海道旅行の旅行記。1日目はこちらからご覧ください。


thecorneroflife.hatenablog.com


1941年(昭和16年)創業。
リニューアルを重ね進化しているホテル、「洞爺湖万世閣 ホテル レイクサイドテラス」に宿泊しました。



洞爺湖万世閣 ホテル レイクサイドテラス」のアクセス

新千歳空港からは約1時間30分。
札幌駅からは約2時間20分。
登別からは約45分。
函館からは約2時間半。

目の前が洞爺湖
ロビーからも洞爺湖が見えます。



怒涛のリニューアル!(ビュッフェレストラン・大浴場・東館・ライブラリーカフェ)

1941年創業のホテルですが、近年リニューアルを続けています。
2017年から毎年リニューアルが続いている!

2017年「ビュッフェレストラン」リニューアル
2018年「最上階の大浴場(星の湯)リニューアル
2019年「地下1階の大浴場(月の湯)」リニューアル
2020年「東館の客室・宴会場」のリニューアル
(今回、東館の客室に宿泊したのでこの後記載します。)
2020年 「ライブラリーカフェ」が登場

怒涛のリニューアルで新しく素敵な空間が増え、楽しく快適に過ごせます。


癒しの空間。ライブラリーカフェ。

ロビーの下のフロアに、ライブラリーカフェがあります。

沢山の本が並んでいて、こちらのカフェで読んだり、手続きをして部屋に持ち込むこともできます。

アート本も多いです!


昼はカフェで、デザートメニューもあります。
また、夜にはカクテルも提供されます。

ライブラリーカフェから外に出ると、足湯のスペースもあります。

洞爺湖を眺めながらの足湯も良いですね。


宿泊した部屋「東館 洋室 ツインルーム」

今回は、2020年にリニューアルされた東館に宿泊。
洋室ツインルームです。

今回アサインされたのは、1階でした。
景色が心配だったのですが、目に入る緑が綺麗で、洞爺湖もしっかり見えました。


テレビは壁掛け。窓際にゆったり座れるソファー椅子が2脚あります。


冷蔵庫とポットもあります。


トイレとバスはユニット。

お風呂は大浴場を使います。

お風呂セットや羽織はクローゼットに置いてありました。


まだリニューアルをして間もないということもあり、綺麗な部屋で快適に過ごしました。


自家製のチーズや燻製食品も食べられる夕食(ビュッフェ)


夕食はビュッフェスタイル。
2018年にリニューアルオープンした会場で食事します。

和食や洋食や中華、食事の種類が沢山あります。

ステーキを好みの焼き加減で焼いてくれます。


生パスタのコーナー。

この生パスタがとっても美味しく、リピートしました。

お寿司コーナー


ホテルで作っているという燻製食品のコーナー

豆腐やサバ、チキン、サーモンの燻製がありました。

野菜料理のコーナー


チーズはホテルのチーズ工房で作られています。

富良野の「藤井牧場」から直送した生乳を使っているとのこと。
どのチーズもとても美味しい!

1stラウンド

ピザは釜焼きピザです!

2ndラウンド
生パスタと燻製シリーズ、ステーキなど美味しかったもののリピートと刺身など。


デザートはアイスクリームなど複数ありましたが、このお汁粉が美味しかった!

万世閣はホテルで「万世閣饅頭」を作って販売しているから、あんこが美味しいのかも。

北海道の「望月製麺所」の生パスタや、自家製の燻製やチーズなど、オリジナリティーが随所にあり、とても楽しく美味しい食事になりました。
薫製している様子が見えました。



2つの大浴場 (インフィニティースタイルで洞爺湖を臨む「星の湯」。フィンランド式ロウリュサウナ がある「月の湯」)

「西館8F 星の湯」、「中央館B1F 月の湯」の2箇所に大浴場があり、男女入れ替え制です。

下記の時間帯で入れ替わります。
ホテルのホームページより引用しました。

大浴場利用時間
最上階大浴場 星の湯
男性入浴時間 AM3:30~AM10:00
女性入浴時間 PM1:00~AM2:00

地下1階大浴場 月の湯
男性入浴時間 PM1:00~AM2:00
女性入浴時間 AM3:30~AM10:00
サウナ
AM6:00~AM10:00、PM1:00~PM11:00


大浴場は温泉です。
泉質は「塩化物泉」。
肌をしっとりさせ、また身体をしっかり温めてくれます。


最上階大浴場 星の湯


左端に少し写っていますが、こちらは「シャンプーバー」があり、好きな種類のシャンプー&コンディショナーを容器に入れて使うことができます。

最上階の8Fにある大浴場の魅力は、洞爺湖を見下ろす景色!
インフィニティースタイルの温泉に入りながら、洞爺湖を見下ろしながら温泉に入れます。


※画像:ホテルホームページより引用

絶景を眺めながら温泉にゆっくり入れるなんて・・・最高です!


地下1階大浴場 月の湯


地下1階にありますが、日本庭園を眺めながら入れる露天風呂や、国産ヒノキで作られたサウナがあります。

※画像:ホテルホームページより引用

こちらの魅力はサウナ!(サウナ好きなので個人的意見です。)

サウナの本場、フィンランド・ミサ社の大型サウナストーブを使ったロウリュサウナがあります。
国産の檜(ひのき)材で作られたサウナルームです。< br>
※画像:ホテルホームページより引用

女性でこんなに広々したサウナは珍しいのではないでしょうか。

広い水風呂もあります!


男性はお昼と夜にサウナに入れて羨ましい!

どちらもとても素敵な大浴場なので、ぜひホテルのページもチェックしてみてくださいね。
温泉|洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス【公式】 北海道・洞爺湖温泉・ホテル

部屋(東館1F洋室)から花火を眺める

洞爺湖では、「ロングラン花火大会」という一定の期間、毎日開催される花火大会があります。
(2021年は4月28日-11月30日まで開催されました。)

時間は、20:45分から約20分間です。

女性は大浴場で温泉に入りながら花火を楽しむことができますが、
私たちはホテルの部屋で待機。

初めは「ちょっと見にくいかなぁ」と話していたのですが、花火が洞爺湖を移動しながら上がるようで、
綺麗な花火を見ることができました!




外に出て眺めている人たちは、花火と共に洞爺湖の遊歩道を移動していました。
そうすると長くベストポジションで楽しめそうです。

ホテルの部屋から花火を見たのは初めて。
快適な部屋で座ってゆっくり見ることができなんて・・・贅沢!


朝食(ビュッフェ)

朝食会場は夕食と同じ、ビュッフェレストランでいただきます。

1stラウンド

野菜と果物に、フレンチトーストなど。

2ndラウンド

果物の追加とスープ、クロワッサン、ドーナツ。

北海道の形をした目玉焼きがかわいい。



午前中の飛行機で東京に戻るので、朝食を食べて一休みしたら空港へ移動します!


宿泊した感想

新設された大浴場を楽しみに宿泊しましたが、ライブラリーカフェやビュッフェ、花火などホテルステイを満喫しました。

もちろん、大浴場もとても良かったです!
星の湯は絶景を、月の湯ではサウナを楽しみました。
※大浴場は日帰り入浴も可能です!

1941年創業の歴史のあるホテルですが、リニューアルを重ねているので、新しくおしゃれなスペースと、少しクラシカルなスペースが融合している楽しいホテルでした。(写真はないのですがロビーはクラシカルな雰囲気です)



登別、函館、洞爺湖をめぐる旅。
楽しい旅はあっという間・・・。

今回の旅の記録はこちらから。

1日目

thecorneroflife.hatenablog.com

2日目

thecorneroflife.hatenablog.com

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3日目

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