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生活まわりのモノとコト、週末を楽しむモノとコト。


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ザ・キャピトルホテル 東急 宿泊記 part.1 (アクセス / 部屋 / 景色 / 見所 / ホスピタリティー)

2021年6月。
ザ・キャピトルホテル東急に宿泊しました。
前回、シャングリ・ラホテルで過ごした時間がとても良かったので、私の誕生日もホテルステイをすることに。

夫の誕生日に「シャングリ・ラ ホテル東京」に宿泊した宿泊記はこちらから。

thecorneroflife.hatenablog.com


ちょうど、ザ・キャピトルホテル東急で、「40時間滞在プラン」というものがあり、夫が手配してくれました。

書きたいことが多くてなんだか目次が長い・・・。

ザ・キャピトルホテル 東急のアクセス


地下鉄の「溜池山王」、「国会議事堂」から直結。
6番出口です。


地図はこちら。
日枝神社のすぐ隣、首相官邸の裏手です。


政治に携わる方の利用が多そうな立地です。

ザ・キャピトルホテル 東急の部屋

今回宿泊した部屋は「デラックス キング」
44.8㎡の部屋です。

入り口入ってすぐ、絵が飾ってあります。

何を書いてあるのかは読めず・・・。

部屋までの通路。
左側に大きな鏡とミニバー。


部屋は、壁向きにビジネスデスク、窓際にソファーとテーブル、奥にベッドという配置。


窓際にソファーの配置。
外の景色を眺められますね。最高です!

日本的な襖の仕切り

こちらの部屋のおもしろいところは、ふすまで部屋を仕切れるようになっているところ。
日本らしいテイストが素敵です。


襖を開けると、洗面台、クローゼット、バスルームがあります。


すっきりしたデザインのバスルーム

バスルームはすっきりとしたデザイン。
浴槽も広いのでゆったり入れます。


天井にはレインシャワー。

このシャワーの水の出方が良かった〜。
複数方向に水が出て、水の強さも強すぎず弱すぎず。
浴槽とシャワーの温冷交互浴に最適でした。

アメニティー「THEMAE(テマエ)」

アメニティーは「THEMAE(テマエ)」


名前から日本のブランドかと思いましたが、日本の茶道からインスピレーションを受けたというフランスのブランドでした。

白茶、紅茶、ルイボスティーなどティーエッセンスを取り入れた製品とのこと。
少し甘さがある香りで、香りは強すぎず柔らか。使いやすいです。

洗面台には、石鹸とローションが置いてあります。


その他、歯ブラシやヘアブラシ、バスソルトなどが引き出しに入っています。


バスソルトは、ミネラルを含んだメキシコの天然塩に桜の葉エキスを配合したもの。
ひとつ持ち帰りました。


桜餅のような香りを想像しましたが、控えめなフローラルの香りでした。
こちらのバスソルトは人気があるそうで、購入することもできます。

ふわふわのスリッパ


スリッパはキャピトルホテル東急のシンボル「鳳凰」がデザインされています。
金色で品があります。
もちろん、ふわふわです。

日本的なウェルカムスイーツ


おかき、豆菓子、金平糖、和三盆のアソート。
この「こけし」のフィルムがなんだか懐かしい。

日本ならではのお菓子なので、海外の方には珍しいですね。
日本のお菓子、気に入ってもらえると嬉しいな。

ミニバー


下に冷蔵庫が入っています。
壁が鏡なのも奥行きが感じられて良いですね。

ティーセット


ティーセットは重箱にセットされていました。
コーヒーは「ネスプレッソ」。
ティーバックは紅茶、煎茶、ほうじ茶です。


シモンズのベッド

ベッドは老舗のベッドメーカー。シモンズのもの。
シモンズのベッドは日本国内で生産されています。
硬すぎず柔らかすぎず、寝心地が良くて、夫婦2人ともぐっすり眠れました。

BOSEのスピーカー

夫婦揃って音楽を聞くのが好きなので、リラックスしたい時は音楽をかけて過ごすことが多いです。
「さぁ、音楽をかけようか」と、夫がスピーカーを探したところ、「ない!」とのこと。

ホテルの方に聞いてみたところ、BoseBluetoothスピーカーの貸し出しができるとのこと。
聞いてみるものですね!
良かった!

台数に限りはあるかも知れませんが、部屋で音楽を聞きたい時は問い合わせてみてください。


ホテルからの景色

今回宿泊した部屋は国会議事堂側。
幅6mの窓からは東京の景色が満喫できます。

国会議事堂とスカイツリー

左側の景色は国会議事堂!
手前は議員会館
奥には丸の内のビル群とスカイツリーが見えます。


首相官邸から目が離せない

右側の景色は首相官邸
奥には虎ノ門ヒルズなどの高層ビルが見えます。


首相官邸を上から見下ろすなんて!
けれど、この首相官邸を眺めるのが楽しいのです。

ホテルの方がおっしゃるには、総理滞在時には官邸奥のスペースに黒い車が止まっているとのこと。
写真を撮った時は止まっていませんでした。

宿泊した日、総理は会議で前日からイギリスへ・・・。
その様子を見れないと思っていたら、見ていると黒い車が数台連なって出たり入ったり。
非日常の景色は見ていておもしろい。

「また出て行った!」「また戻ってきた!」となぜか夫婦で報告しあい、その度に「いってらっしゃい!がんばれ!」「おかえり!お疲れ様!」と応援とねぎらいを謎に繰り返していました。

景色のマップ

ホテルの部屋には部屋から見える景色を説明するリーフレットがありました。

このようなサービスは嬉しい!
見える景色と照らしあわせながらゆっくり景色を楽しみました。

東京を照らす夕日

気がつけば夕日がさしてきました。


ビル群が夕日色に染まります。


美しい夜景(国会議事堂、高層ビル群、スカイツリー

そして、夜に。
国会議事堂とスカイツリー、丸の内ビル群の夜景が素晴らしい。
左側の暗くなっている場所は皇居です。
※2倍ズーム


右側の夜景。
右側の三角に尖ったビルが「虎ノ門ヒルズ」。


20:00前に、国会議事堂の明かりが消えました。

国会議事堂の明かりがついている上の写真に比べると、少し寂しい。
国会議事堂のライトアップを眺めたいなら、20:00前には部屋にはいりましょう!

宿泊した日は金曜日。
オフィスビルの明かりが綺麗でした。

平日の夜景と休日の夜景

ちなみに、今回は40時間ステイプランだったので、土曜日の夜景も見れました。

時間が少し早いということもありますが、比べると明らかにオフィスビルの明かりが少ない。


なかなか平日に休みは取れないけれど、夜景を楽しむなら平日が良いんだなぁと実感。


ザ・キャピトルホテル 東急の見どころ

部屋の空間も良いですが、その他にも魅力がいっぱいです。

日本を代表する建築家「隈研吾氏」のデザイン

キャピトルホテルは、日本を代表する建築家「隈研吾氏」がデザインに携わっています。

日枝神社の隣ということを意識しデザインしたとのこと。

入り口の木の庇(ひさし)


日本伝統様式である庇(ひさし)が入り口に設置されています。
ビルに入るという味気なさが消えて、なんだか神聖な場所に入っていくような気持ちになります。

庭の通路と池

エントランスの右側は歩いてくる人の為の通路があります。

この露路は茶室へ向かうような気持ちになります。

かわいい石灯籠。


石灯籠の奥は水を張った空間が。

大きな石が配されて、なんとなく、禅寺の庭のように見えませんか?

この石壁の組み方も、リズムがあって素敵。


メインロビーの「斗栱」(ときょう)

日本の伝統的な寺社建築で、屋根を支える木組み(斗栱(ときょう))がデザインとして空間を彩っています。


正面からはもちろんですが、壁側を見るとさらにかっこよい!


草月流のいけばな


ビーフロアは草月流のいけばなが飾ってあります。

大胆な空間に負けていない。
自由でダイナミックな作風が特徴の「草月流」。さすがです。

こちらは、「草月流」の作品かどうかわかりませんが、 レセプションに向かう通路には、涼しげなお皿とお花が飾ってありました。


篠田桃紅のアート作品

レセプションには、水墨抽象画家「篠田桃紅」のアート作品が2点飾ってあります。


下の作品は、ビートルズが来日の際このホテルに宿泊し、この作品に感動し同じ筆を購入したというエピソードもあります。

この空間に合っていて、素敵です。

横山操の「富士山」

こちら、危うく見逃すところでした。
1Fの宴会ロビーの通路に飾ってあります。


昭和を代表する日本画家、横山操の「富士山」
抽象的ですが富士山の力強さが伝わります。

B2F エントランス



地下鉄からだとこの入り口から入ります。
メインエントランス同様に木が配された空間で、「これから日本的な空間に入る」という気持ちがします。

オブジェは草月流の創設者、「勅使河原蒼風」の作。

立体造形を“造型る(いける)”という概念で制作された作品。杉の木に、金属が象嵌されています。

ホスピタリティーの高い接客

ホテルスタッフの皆さんは、目が合うと必ず笑顔。
早朝に散歩に出かけようとしていたら、「マップはいかがですか?」と声をかけてくださったり、「客がどうすれば、もっと心地よく過ごせるか」を考えて接客されている気がしました。

海外から評価されている、日本の「おもてなし」。
こちらのホテルでは、十分に「おもてなし」の心を感じられると思います。


『「日本らしさ」「日本の魅力」を伝えたい』という思いを感じるホテルで、日本人はもちろんですが、特に海外の方に沢山宿泊して欲しいと思いました。


part.2では、キャピトルホテルで食べた食事や過ごした時間、部屋の感想について書きたいと思います。
thecorneroflife.hatenablog.com



同じ都内の高級ホテル滞在記はこちら。
シャングリ・ラホテル 東京
thecorneroflife.hatenablog.com
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町
thecorneroflife.hatenablog.com

6月 梅雨の花散歩 : 関東6月に咲く花(アジサイ / ドクダミ / クチナシ / ヤマボウシ / ビヨウヤナギ)

6月になると、あちこちで紫陽花(あじさい)が咲いているのを目にします。

梅雨の季節になり、暑い夏がすぐそこに来ているのを知らせてくれるようです。

梅雨時期の人気の花、「アジサイ

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アジサイアジサイ
300種類以上、中には数千という種類があるともいわれる「紫陽花(アジサイ)」。

もともと日本原産のものが海外で品種改良され姿を変えて日本に戻ってきたり、日本で品種改良されたり、
様々な色や形がある紫陽花。
梅雨の時期の人気の花です。

アジサイ」といえば、このまん丸したフォルムを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
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品種によって一概に言えないそうですが、酸性の土で育てるとブルーに、アルカリ性の土ならピンクになるという不思議な性質でも知られています。

上の写真は、ピンクだからアルカリ性の土なのかな。

これは・・・酸性かな。
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色を見ながら、想像するのも楽しい。


ガクアジサイ

小さな花の周りに、花びらのように変化した萼(ガク)がついているガクアジサイ
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その様子がまるで額縁のように見えることから「ガクアジサイ」という名前がついたそう。

額縁に見えるかどうかは置いておいて、「ガクアジサイ」は日本で古来から咲いていた花。
数あるアジサイの母種と言われています。

確かにガクアジサイは侘び寂びを感じるような佇まいで、和風の花器にも合いそうです。


清らかな白い花、「ドクダミ

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ドクダミドクダミ
6月に入ると、あちこちで目にするドクダミ
古くから多くの薬効があることで知られています。
"爽健美茶"にも入っていますね。

毒(ドク)という言葉がついているのでなんだか怖いようですが、毒を体から出してくれる、毒を抑えてくれるという意味でついた名前のようです。

艶やかで光を帯びた白い花びらはとても綺麗で、好きな花のひとつです。


甘い香りに誘われる、「クチナシ

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アカネ科クチナシ

濃厚な甘い香りがしたので、ふと周りを見渡すとクチナシの花が咲いていました。

香りの良い花。癒されます・・・。
夜になると香りが強くなるそうです。
梅雨時期の夜、歩いていて甘い香りがしたらクチナシが側で咲いているのかも。


ハナミズキに似ている、「ヤマボウシ

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ミズキ科ミズキ属
はじめ「ヤマボウシ」を見た時は、「まだハナミズキが咲いている!」と思いました。
よく似ています。

見分け方のポイントは、花が咲いてから葉をつける「ハナミズキ」に対して、「ヤマボウシ」は葉が先についてから花を咲かせます。

比較できる良い写真がないのですが・・・・「ヤマボウシ」の花びらは尖っていますが、「ハナミズキ」の花びらは丸みを帯びています。
ハナミズキは4月から5月に咲くので、咲く時期も少し異なりますね。

ハナミズキ」は、4月の花散歩の記事に掲載しました。
thecorneroflife.hatenablog.com

梅雨時期に珍しい華やかさ。「ビヨウヤナギ」

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オトギリソウ科オトギリソウ属
明るく黄色い花に、長いおしべが生き生きと上に向かって咲いている「ビヨウヤナギ」。
公園などで植えられていることが多い印象です。

この季節はしっとりした花が多い中、鮮やかさと華やかさに圧倒される花です。
こちらの花は中国が原産。この華やかさが人気となり、江戸時代に流行したそう。



梅雨に咲く花は、花や葉も水分を多く含んだようなしっとりした花が多い印象です。
それぞれ季節に適応した花が咲いているんだなぁと、当たり前のことをしみじみ思いながら花散歩しています。

花散歩の記事はこちらから。
thecorneroflife.hatenablog.com
5月の花散歩の記事はこちらから。
thecorneroflife.hatenablog.com
7月の花散歩の記事はこちらから。
thecorneroflife.hatenablog.com

とりこになる美味しさ!「食用ほおずき」。(味 / 購入した場所)

数年前、よく行っていた飲食店で食べさせてもらったのがきっかけで「食用ほおずき」を知りました。
遠い昔に、祖母の家にあったのを覚えているのですが、食べられるほおずきがあるなんて!!!



「食用ほおずき」の味

「美味しいから食べてみて」と言われた時は、"渋そう" "苦そう" "酸っぱそう"などマイナスのイメージしか浮かんでこなかったのを覚えています・・・。

美味しいものをよく知っている方からのおすすめだったので、チャレンジしてみることに。
恐る恐る口に入れてみました。

すると・・・。
!!!!!
美味しい!!

同僚と一緒に「美味しいー!」「知らなかったー!」と感動したのを覚えています。

イメージとは全く異なる、優しい甘さ。
そして程よい酸味。
みずみずしくて食感も良いです。
とりこになる美味しさです!


※観賞用のほおずきとは別なので、ご注意ください。

プチプチとした食感があり、カットしたところ、小さな種があります。
(こちらはそのまま食べられます!)


味は・・・・なかなか例えるのは難しいのですが、キウイとマンゴーをかけあわせたような・・・。
南国テイストのジューシーな味です。

「食用ほおずき」を購入した場所


時々スーパーで見かけます。
私はスーパーで購入しました。(ちなみに、西友です!)
また、道の駅などで見かけることも。
珍しいので、ちょっとした手土産にも喜ばれそうです。

旬は7-10月頃。
今、この記事を書いているのが6月に入ったところなので、これから旬を迎えますね。

ビタミンA、B 、鉄分も多く、スーパーフードとしても知られているようです。
こんなに美味しくて、栄養も多いなんて、素晴らしい!



食べたことがない方は、とても美味しいので、是非見かけた際にチャレンジしてみてください!

10年以上愛用している、料理を美味しくしてくれる調味料(醤油、酢、みりん、ポン酢)。

料理を作るために必要な調味料。

調味料は様々な種類がありますが、今回は長く愛用していている調味料を紹介します。

私の調味料の選び方

調味料は料理の味を左右する・・・というか、決めてしまうと言ってもよいかもしれません。

人によって選ぶポイントは様々だと思いますが、私は下記を重視して選んでいます。

そのまま口に含んで美味しいかどうか。

やはり一番大切なのは、「美味しいかどうか」。
口に含んで「美味しい!」と思うものを選んでいます。
気になる調味料があると、味比べをするのも楽しみのひとつです。

少しでも栄養があるもの。

一番重視するのは、「美味しいかどうか」ですが、
迷うものは少しでも栄養があるものを選ぶようにしています。
例えば・・・砂糖であれば、「精製していないもの」を選びます。
精製するとミネラルも失われてしまうようなので、「きび砂糖」か「てんさい糖」を選んでいます。

料理を美味しくしてくれる、お気に入りの調味料

醤油 海の精 「国産有機 旨しぼり醤油」


海の精の天然塩を使い、杉樽で1年以上発酵熟成された醤油。
コクと旨みのある味わいで、料理を美味しくしてくれます。

旨みが強いので、卵かけご飯や和風パスタにも合います!


塩は料理や用途によって使い分けたり、美味しそうなものに出合ったら購入したりしています。
なので、特定のものを使っているわけではないのですが、海の精の「あらしお」も美味しいです。


伊豆大島の海水を、天日で干して平釜で煮詰めて作るという、昔からの伝統的な方法で作られています。
口に含むと、後からジワリと旨味が来ます。
ご飯を炊く前に少しこの塩を加えて炊くと美味しいです。

酢 村山造酢 「千鳥酢」


こちらを愛用している人は多いのではないでしょうか!
千鳥酢は酸味がまろやかで、優しい。
これを使うと他の酢が酸っぱく感じて使えなくなってしまう。

こちらを使って作る寿司飯は絶品です!
手巻き寿司やちらし寿司がさらに美味しくなります。


みりん 白扇酒造 「福来純本みりん」


これも、本当に美味しい。
10年以上使ってます。

口に含むと、思わず「美味しい・・・」とつぶやいてしまいます。
こちらをロックで飲むのが好きな人も多いとか。

国産の「もち米」「米麹」「米焼酎」を職人さんの手で伝統的な方法で仕込み、約3年間熟成して作られます。
昔は手に入りにくいのが難点で、取り扱いのある百貨店までわざわざ買いに行っていました。
まだスーパーで見かけることは少ないですが、最近は通販でも買えるようになり嬉しい!


ポン酢醤油 チョーコー 「柚子醤油 かけぽん」


こちらは、鍋料理の時に欠かせない調味料。
「あまり酸っぱくないポン酢」という感じでしょうか。

コクと旨みがしっかりしていて、ご飯が進む進む!
特にしゃぶしゃぶや水炊きなどのシンプルな鍋料理のお肉とマッチします。

私は湯豆腐や水炊き、酒蒸しなど、シンプルな鍋料理はあまり好きではなかったのですが、こちらに変えてから大好物に。
沢山使うので、今では業務用を購入しています。



スーパーで売っているものからすると高級なものもありますが、すぐになくなるものでもないので、美味しさを考えるとコスパは高い!と思っています。


アルカリウォッシュ(セスキ炭酸ソーダ)とエッセンシャルオイルで作る、お掃除スプレー(キッチン回りに活躍!)

汚れがちなキッチン周り、アルカリウォッシュスプレーがあると、これ1本であちこち掃除できます。



アルカリウォッシュセスキ炭酸ソーダ)は弱アルカリ性なので、油汚れや手垢、皮脂汚れなど酸性の汚れや血液などのタンパク質の汚れを綺麗にしてくれます。

特に酸性の汚れが多くなる、キッチンまわりで特に活躍します。

準備するもの

・スプレーボトル 500ml以上の容量
アルカリウォッシュセスキ炭酸ソーダでも)5g
エッセンシャルオイル 合計20滴(ラベンダー、ティーツリー、ユーカリ、ミントなどお好みのもの)
・水 500ml
・ビーカー 500ml以上の容量
・軽量スプーン

今回私が使ったのはこちら。

スプレーボトル

フルプラ ダイヤスプレー。
ノズルキャップで霧の角度を調整できますし、とても使いやすいです。
日本製です!


アルカリウォッシュ

セスキ炭酸ソーダでもOKです。


エッセンシャルオイル

抗菌作用や溶解作用があるとされるエッセンシャルオイルの中で、好きな香りを使うのがおすすめです。
ティートゥリー


ユーカリ


ラベンダー


ヒノキ


ペパーミント



ビーカー

「大は小を兼ねる!」ということで、100mlを使っています。



軽量スプーン

昔から好んで使っているパール金属のもの。
こちらも日本製。



アルカリウォッシュセスキ炭酸ソーダ)お掃除スプレー」の作り方



下記をビーカーで混ぜ、スプレーボトルに入れ替えます。
簡単!!

・水500ml
アルカリウォッシュ5g(小さじ1)
エッセンシャルオイル 20滴

アルカリウォッシュセスキ炭酸ソーダ)お掃除スプレー」の使い方



・ガスコンロ

調理が終わった後は必ずこちらをスプレーして拭きとります。

するりと油汚れが取れるので、とても気持ちが良い!

・換気扇周り

2-3日に一度、気になった時にスプレーして拭き取ります。

・冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、食器棚


気がつくと油汚れや手垢がついているので、気がついた時に拭き取ります。

放置してしまった頑固そうな汚れは、スプレーして少し放置してから拭き取るのがおすすめです。
排水口まわりもスプレーしてしばらくおくだけで、簡単に綺麗になります。
床も、無垢材でなければ、軽くスプレーをして拭くと気持ちが良いです!

アルカリウォッシュセスキ炭酸ソーダ)の使用で気をつけること、使えないもの。注意点。

下記は変色やシミになる可能性があるため使用を避けます。

・コーティングされていない木製品(白木、無垢材など染み込む可能性があるもの)
・ステンレス以外の金属製品(アルミ、金、銀、銅、真鍮など)
・漆製品

直射日光を避けて保管し、3ヶ月くらいで使い切りましょう。
自然素材とはいえ、アルカリウォッシュは威力が強いので手荒れする可能性があります。(界面活性剤に比べると手荒れのリスクは低めです。)
お掃除が終わったら手を洗いましょう!


今回私が使ったエッセンシャルオイル

私は下記で作りました。
・ヒノキ 15滴
・ペパーミント 5滴

ラベンダーの香りが好きな方はラベンダーをブレンドしたり、上記に記載しているエッセンシャルオイルでなくても、好きな香りを使うと気持ちが良いと思います。
※柑橘系のブレンドもおすすめですが、その際はガラス容器のスプレーボトルをお使いください。


アルカリウォッシュセスキ炭酸ソーダ)お掃除スプレー」は、手作りするとコスパも良いので気軽にどんどん使えます。
エッセンシャルオイルを加えて良い香りを楽しみながら、あちこちお掃除をしましょう!
気持ちもすっきりするはず!


梅雨の季節は、以前ご紹介した「アロマ除菌スプレー」を最後に使って拭きあげると完璧!

thecorneroflife.hatenablog.com

シャングリ・ラ ホテル 東京 宿泊記 part.2(ジム・プール / 館内のアート巡り / 感想 / 香りのお土産)

2021年4月、夫の誕生日のお祝いに「シャングリ・ラ ホテル 東京」に宿泊しました。
国内の宿泊は温泉がメインになることが多いので、シンプルにホテルステイを楽しむ滞在は新鮮!
館内のアート巡りやジム、プールなどホテルに引きこもり、ゆっくり過ごしました。

今回はpart.2です。
part.1の記事はこちらから。

thecorneroflife.hatenablog.com

シャングリ・ラ ホテル 東京 ジムとプール

ホテルのジムとプールを使わせていただきました。

ジム



人数制限やマシンの使用制限をするなど、感染対策をされています。

ホテル内で身体を動かせるのは嬉しいですね。

ジムで軽く汗を流したあと、スチームサウナとジャグジーを使いました。

スチームサウナとジャグジー

シャワールームのアメニティは「モルトンブラウン」でした。

初めてモルトンブラウンを使いましたが、使い心地も香りも良くて癒されました🎶

クラブルームとスイートルームのアメニティはモルトンブラウンのようです。
他の部屋はロクシタンジャスミン&ベルガモット。こちらも良いです!

ジャグジーで身体を温め、ほぐしてから、スチームサウナへ。

男性はドライサウナ、女性はスチームサウナ。
どちらも水風呂はありません。

ドライサウナが好きですが、女性用はスチームサウナが多いですよね。。。

けれど、こちらのスチームサウナは暑めなので、しっかり汗をかけます!

水とタオルが常時セットされていて、定期的にスタッフの方が補充に来られていました。
さすが高級ホテル!

20mの温水プール

翌朝、プールの予約をしました。
朝食の前に身体を動かします。



子供の頃泳ぐのが大好きだったので、テンションがあがります!

テンションは上がるのですが・・・。
数十年経つと思うように身体が動かない・・・。

クロールも平泳ぎも20mで息切れ・・・(悲)。
日頃の運動不足を反省しつつ・・・良い運動になりました!


泳ぐのが苦手でも、水中ウォーキングしたり、ぷかぷか浮いたりして過ごすだけでもリラックスできそうです。

水中ウォーキングは通常のウォーキングに比べて倍のカロリーを消費するとか!


お風呂と同じように、水の中に入ると癒される気がします。

携帯電話を持ち込まなかったので写真がないのですが、プールサイドからの景色も良いです!


シャングリ・ラ ホテル 東京 館内のアートを巡る

シャングリ・ラ東京は約2000点ものアート作品を所有しているそうで、あちこちでアート作品に触れることができます。

客室内のテレビで施設情報を見ていたところ、「アートツアー」があるということで、そちらを申し込みました。


エントランス ベルデスク上のアート


景徳鎮で焼かれた磁器を組み合わせたアート作品。景徳鎮ってまだ続いているのですね!
写真だとわかりにくいのですが、かなり薄い磁器に装飾が施され、一枚の絵になっています。

山々や大地に風が吹く様子を表現していているそう。


28F ロビーフロア 右側通路のアート


春夏秋冬の花を描いた油彩画
筆致に趣があり惹かれました。


27F 「なだ万」入り口付近のアート


こちらもエントランス同様、景徳鎮の磁器を使ったアート。
風に吹かれた花びらが舞うように、薄く作られたセラミックが気持ちよさそうに浮いています。


29F スパフロアのアート


熱したガラスを筆代わりにし、焼き付けながら描かれた絵。
火の一瞬のエネルギーを優美に表現されています。かっこよい!



こちらのセラミックアートも素敵。
陶器という硬い素材ながら、原料の土の柔らかさや、どのような形にもなる自由さを感じます。
個人的に一番惹かれた作品かも。


27階から29階にわたる壁のパネルアート


長さ11m 幅3mの大型作品です。

膠(にかわ)と石膏を混ぜ、その上に金とバラディウムの合金が施されているとのこと。
光により銀にみえたり金に見えたりします。


写真は銀に見えますね。

中国でも日本でも縁起が良いとされる「松」が描かれています。

この大型作品のそばにあるシャンデリアもすごいです。

ホテルスタッフの方から、この吹き抜けの場所はパワースポットと言われていると聞きました。
右奥にパネルアートも見えます。



沢山のキラキラを浴びる空間なので、パワースポットというのも納得。

この大きなシャンデリア以外にも、シャングリ・ラ ホテルには沢山の「シャンデリア」があります。
「シャンデリア」については、前回の記事をご覧ください。
豪華!
thecorneroflife.hatenablog.com

また、ロビーやスパフロアのトイレの入り口には、日本の美術家、「篠田桃紅」さんの版画が飾ってあります。
篠田桃紅さんは好きなアーティストなので、思いがけず出合えて嬉しい!



シャングリ・ラ ホテル東京 」の過ごし方と感想


部屋は広くてセンスも良いし、とても居心地が良いです。


そして景色が最高!
(私たちは皇居側の部屋に滞在しました)

景色を見ながらのんびり過ごす時間がとても良かったです。

行き交う電車を眺めたり、日が沈んでいく景色を眺めたり。
飽きずに楽しみました。

また、ジムやプール、アートツアーも利用して、とても充実した時間を過ごしました。
今は美術館も休業したり、行きにくい状況でなかなか行けていなかったので、美術欲も満たされました。

今回は外出しなかったのですが、皇居も近いので皇居散歩もよいですね。
ホテルではレンタルサイクルもあります!(3台くらい)
このホテルは一番低いフロアでも30階という高層階のホテルなので、夜景も良いです!


寝るだけの為に宿泊するにはもったいないなぁという印象。

チェックアウトする時は去り難く・・・。
夫と2人、後ろ髪を引かれながらチェックアウトしました。


シャングリ・ラ ホテル 東京 香りのお土産



シャングリ・ラ ホテルは「シャングリ・ラ エッセンス」というホテル独自の香りがあります。

人を惹きつける香りで、日本にシャングリ・ラ ホテルがなかった時には、海外のシャングリ・ラ ホテルに行って買いためる方も多かったとか。

ベースノートはバニラ、白檀、ムスク。トップノートはベルガモット
アクセントにジンジャーティーの香りが加わっているそう。

甘すぎず奥行きがある香りで、深いリラックスに導いてくれるような香りです。

自宅ではルームディフューザーのスティクを使わずに、夜に寝る前のリラックスタイムや週末に蓋を外して使っています。
ほのかに香ってちょうど良いです。

この香りを感じるたびに、シャングリ・ラホテルで過ごした"桃源郷"の時間を思い出しています。
シャングリ・ラの名前の由来は、桃源郷、理想郷を意味しているそう。)

香りのお土産といえば、以前紹介した「伊豆マリオットホテル 修善寺」の香りもおすすめです!

thecorneroflife.hatenablog.com


今回は夫の誕生日の宿泊でしたが、今回のように大切な人の記念日や自分へのご褒美に、高級ホテルに宿泊するのも良いなぁと思いました。

シャングリ・ラ ホテル」は、今後もその候補に入るとても素敵なホテルでした。
非日常の時間をプレゼントしてくれます。



同じ都内の高級ホテル滞在記はこちら。
ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町 thecorneroflife.hatenablog.com
ザ・キャピトルホテル 東急 thecorneroflife.hatenablog.com

シャングリ・ラ ホテル 東京 宿泊記 part.1(快適な部屋(デラックス キングルーム)と 部屋からの景色)

2021年4月、夫の誕生日のお祝いに「シャングリ・ラ ホテル 東京」に宿泊しました。
国内の宿泊は温泉がメインになることが多いので、シンプルにホテルステイを楽しむ滞在は新鮮!
ホテルの部屋に引きこもり、ゆっくり過ごしました。


シャングリ・ラ ホテル 東京 のアクセス

東京駅(八重洲口)から1-2分の好立地です。

37階建ての「TRUST TOWER 本館」の中にあり、28Fがロビーです。
27階から37階がホテルの施設。
どの部屋も高層階というのが嬉しいホテルです。

20210516174012



「ミート&グリート サービス」という、新幹線のホームからホテルまで送迎するサービスもあるそうですので、
広い東京駅からホテルまでのアクセスが不安な方は利用されると安心です。

シャングリ・ラ ホテル 東京

香港に本拠地がある、「シャングリ・ラ ホテル&リゾーツ」。
世界各国にラグジュアリーホテルを展開しています。

シャングリ・ラ ホテル 東京は、日本で初めてのホテルで、2009年3月にオープンしました。


シャングリ・ラとは?名前の由来

シャングリ・ラの名前は、1933年に出版されたジェームズ・ヒルトンの『失われた地平線』という小説の舞台となった理想郷 “シャングリ・ラ” が名前の由来です。
(各部屋に、こちらの小説が置いてあります。)

エントランスの上に大きな絵が飾ってあり、こちらは桃源郷(理想郷)の入り口をイメージして描かれた絵とのこと。


「ここから桃源郷がはじまりますよ!」という顧客に向けたメッセージですね。
見上げないと見えないので、ぜひ入館される際は見上げてみてください。


シャング・ラ ホテルのシャンデリア

シャングリラホテルを象徴する「シャンデリア」

シャングリ・ラ ホテルは世界共通でシャンデリアを内装に取り入れていいて、東京のホテルでも、レストランを含めて50以上!のシャンデリアが設置されています。


銀杏の葉をモチーフにしたシャンデリア



エントランスに入ると、早速大きなシャンデリアが出迎えてくれます。
東京都のマークが銀杏の葉に似ているところからインスピレーションを得て作られたとホテルの方に教えていただきました。



銀杏の葉は、全てハンドメイドで作られているそう!
繊細に作られていることが遠くからでもわかります。

エレベーターにも大きなシャンデリア!





レセプションに向かうエレベーター内にもシャンデリアが!
写真だとわかりにくいのですが、空間に対して大きなシャンデリアがエレベーターに設置されています。
こちらのシャンデリアを入れるためにエレベーターの高さは通常よりかなり高いそう。
このホテルのために作られたエレベーターなのでしょうか・・・すごい・・・。

また、シャンデリアを囲むように鏡が配置されているのでさらに豪華さが増します。

このキラキラ光る手すりは、スワロフスキーとのこと。
全てがキラキラしている。


エレベータの空間も非日常感を与えてくれ、これから過ごす時間への期待が高まります。

長さ10メートルの永遠の美しい雨

レセプションの奥には27Fから29Fに渡る、10メートルの長いシャンデリアがあります。


月の光に照らされた雨粒を表現しているそう。
48万6500ピースのクリスタルビーズと1070ピースのクリスタルガラスの永遠の美しい雨です。


各フロアのエレベーターホールにもシャンデリア

各フロアのエレベーターホールにもシャンデリアが!


シャンデリアは派手なイメージがありましたが、どれも品があり空間にマッチしています。
宿泊や食事で訪問する際は、ぜひゆっくり眺めてみてください!


温かな雰囲気のロビー


エレベーターが開くと、甘く柔らかな香りが広がります。
シャングリ・ラ ホテルでは「シャングリ・ラ エッセンス」という独自の香りを使っていて、その香りが「シャングリ・ラ ホテルに来た!」という気持ちを高めてくれます。

ロビーは、スタイリッシュすぎず、温かみを感じる空間です。

柔らかい雰囲気の絨毯



シャングリラ東京 宿泊した部屋について

宿泊したのは「デラックス キングルーム (丸の内、皇居側)」です。

アートのお出迎え




入ってすぐ、アートが出迎えてくれました!
部屋に絵やアート作品があると趣が出て良いですね。

部屋について



こちらの部屋で50平米あります。
天井が高く広さを感じます。
※コロナウィルス感染対策の為、先にターンダウンされていました。

窓が大きいのは嬉しい!窓のそばにソファーが配置されています。
この配置は最高!

大きな鏡が複数配置され、それがまた部屋を広く見せてくれています。

すっきりしたティーセットのコーナー

ティーセットの棚はものが少なく、すっきりしています。
こういったところにもセンスの良さを感じました。


電気ケトルやお茶セットは棚に収納されています。


冷蔵庫内の飲み物


グラス


グラスは、ベッドサイドや洗面台にペットボトルの水とともに置いてありました。
水分補給したい時にグラスを探すことなくすぐに飲める心遣いが嬉しい。
細やかなところが行き届いている感じがしました。

クローゼット

クローゼットはこのような感じ。

右端にヨガマットがあります。
部屋に引きこもるとはいえ、多少身体を動かさないといけないので、嬉しいサービスです。

ジャケット&ボトムのハンガー。

時計やアクセサリー等を入れる容器もついています!
アクセサリーを入れるのに使わせていただきましたが、これ便利だなぁ。
このハンガー、良いなぁ。

ウェルカム スイーツ(おかき)

デスクに麻布十番の「あげもち屋」のお菓子が置いてありました。
(「あげもち屋」は、大丸東京に店舗があります)

ウェルカムスイーツは甘いものが多いので、新鮮!
早速、部屋に備え付けのお茶と一緒にいただきました。

ジョンロブ仕込みの「シューケア」

ジョンロブのトレーニングを受け、認定された方がシューケアをして下るそう。


ありがたく、使わせていただきました!

広く使いやすい洗面台&バスルーム

広く使いやすい洗面台。

壁にはテレビが嵌め込んであります。


ドライヤーは「レプロナイザー4D Plus」


浴槽も広く快適。滞在中2度浸かりました。


アメニティーはL'OCCITANE(ロクシタン)のジャスミンベルガモット

香水のような比較的強い香りですが、渋めのリッチな香りで個人的には好きです。
贅沢な気持ちになります。

浴室からの景色


セパレートタイプの着心地の良いパジャマ。


セパレートタイプのパジャマ。
生地も柔らかく、着心地が良かったです。

使わなかったけれど、浴衣もあります。


ソファーからテレビの景色


赤茶に統一されていて落ち着きます。
壁には立体的なアートが飾られていました。

その他、素敵なポイントがいっぱい!

ベッドサイドのキャビネットには、レザーがアクセントとして使われています。

こういったちょっとしたデザインが大人っぽく品があります。

窓の側にあるソファーは、人間工学に基づいて作られたソファーとのこと。

座って景色を眺めたり、横になってタブレットを見たりなどかなり居心地の良い場所でした。


部屋からの景色 東京駅を真上から眺める!

丸の内駅舎と皇居を一望

東京駅のホーム、丸の内駅舎、そして皇居もみえます。


真下には新幹線!

真下には新幹線が!


様々な電車を見放題!

中央線、山手線はもちろん、時々走る特急列車や新幹線をずっと眺めていました。
電車が好きなのでこの景色は嬉しい!!(※詳しいわけではないです。)


こまちとはやぶさの連結を上から眺める


美しい夜景

もちろん、夜景も良い!


部屋は「シティービュー」と「パークビュー(皇居側)」がありますが、少し値段が高くてもパークビューがおすすめです!

シャングリ・ラ ホテルには様々なアートがあちこちに配されていて、それを見るのも楽しいのです。
次回は、ホテルに飾ってあるアートのお話などを書きたいと思います。

thecorneroflife.hatenablog.com




同じ都内の高級ホテル滞在記はこちら。
ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町 thecorneroflife.hatenablog.com
ザ・キャピトルホテル 東急 thecorneroflife.hatenablog.com

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